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蝉が地上で1週間しか生きないの話はどこから?
蝉が、地上に出てきて1週間くらいしか生きないといった話は、どこからきているのでしょうか? また、地中に何年もいて、地上でも1カ月程度生きる種類もいる蝉が、短命の例えになるのはなぜでしょうか? 今日、コンビニで「蝉は1週間しか生きられない」と話している親子を見かけ、ちょっと疑問に感じました。 話のでどこはどこでしょう?
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noname#160411
回答No.1
wikiによると 「成虫期間は1-2週間ほどと言われていたが、これは成虫の飼育が困難ですぐ死んでしまうことからきた俗説」 だそうです。
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- Ishiwara
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回答No.3
人間の価値基準で考えればこうです。 (1)自由に空を飛べる期間が、かれらの最も生き甲斐のあるときだ。 (2)その日のために、暗い地下で、その100倍の時間を、じっと耐えている。 本当にそうでしょうか。多くの生物が、その生殖行動の期間は短く、それを終えると、生涯を終えてしまいます。 彼らは、それを自然のことと考えているのではないでしょうか。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
noname#204879
回答No.2
その「親子」の話の出典は「八日目の蝉」かも。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%97%A5%E7%9B%AE%E3%81%AE%E8%9D%89
質問者
お礼
このような映画があったのですね。ご回答ありがとうございました。
お礼
俗説を教えてしまっているのですね。ご回答ありがとうございました。