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蝉の成虫はどうして短命なのでしょう?

蝉の命は短く一週間程度だといいます。 ホタルも同程度だそうですが、ホタルは水しか飲まないそうです。 一方蝉は樹液を吸い、栄養を十分とっています。 それなのに短命とはどういうことでしょうか? ほかにも樹液だけで生き延びているカブトムシなどの虫がいます。 蝉はもっと長生きしてもよいのではないでしょうか? よろしくお願いします。

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  • o24hi
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回答No.2

 こんにちは。以前「子供相談室」みたいな番組でやっていたたんですが、  よく1週間しか生きられないと言われていますが、実際はもっと長いそうです。  セミは飼育することが難しく、普通数日で死んでしまいまうために実際以上に短命と思われてしまっているようです。  飼育により1ヶ月以上生きた記録もあるそうですし、セミは羽化後鳴けるようになるまでに数日かかるのが普通なんだそうです。そうなると、1週間ではいかにも配偶者を捜して子孫を残す時間がなさすぎますよね。  その番組の結論は、恐らく自然状態でも2~3週間、天敵に捕食されるなどの事故が無ければ1ヶ月近く生きることも決して珍しくはないとのことでした。良かったですね。  まあ,でも土の中に7年ぐらい幼虫でいるのに比べれば、いかにも短いのは確かですが……  セミは大切にしましょうね。

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  • kikiki99jp
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回答No.4

蝉は短命ではありません。 地中で7年も過ごすのですから。 アメリカには21年蝉というつわものもいます。21年も地中ですごしているのです。

  • apple-man
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回答No.3

 どこかでセミの解剖図など見られると 分かると思いますが、セミの体の中は 殆ど脳、神経で、消化器官は貧弱です。 お尻のほうは鳴き声を出すだめの 共鳴版の役割をするため、空洞となって います。つまり内蔵は体の半分くらい にしかつまっていない上、その殆どは 脳なんです。  そのため充分に栄養が取れない上、鳴きつづけ 飛び回り栄養を消費します。  なんでこんな昆虫が絶滅しないのか いつも不思議です。

  • 6dou_rinne
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回答No.1

そのように遺伝子がプログラムされいるからといいようがありませんね。 結局、次の世代に遺伝子を伝えればもう成虫はそれいじょう生き延びる必要がないというようにできているのでしょう。

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