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算数・数学における用語変更
どんどん挙げてください! まず、 柱状グラフ→ヒストグラム 整関数(整式で表された関数)→多項式関数 です。
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質問者が選んだベストアンサー
「所要時間」は改善だとして、 「移動距離」では「道のり」より悪くなった気がします。 円周に沿って、ちょうど反対側まで移動した場合、 「移動距離」は半円周ですか? 移動した道のりは半円周、移動した距離は直径ですが。 よけいに誤解を招きそうですね。 教育漢字をやたらに減らしたセンスと共通のものを感じる。
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- alice_44
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「平方根」という言いかたは、「多項式の根、方程式の解」に忠実。 「平方解」では、解が平方数みたいになってしまう。cf.「実数解」 「ロピタルの定理」は、名称変更とか先取権論争と言うより、OEM だからなあ。 (多投陳謝)
お礼
>(多投陳謝) alice_44 先生なので許します。
- mide
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すでに変化したものについてなのか,変更への提案を求めているのかよくわからないのですが,「ヒストグラム」の例からすでに変化したものについてだとして,私が思いついたのは, 方程式の根 → 方程式の解 帯分数の整数部分と真分数部分を「か」でつなげて読む → 「と」でつなげて読む 正弦,余弦,正接 → サイン,コサイン,タンジェント(まあ「正弦定理」等はありますが) 函数 → 関数 「リットル」を筆記体小文字で書く → ブロック体大文字で書く ベクトル → ベクター(業界によるかも…) 「グラフ」の読み方:「グ」にアクセント → 平板アクセント フェルマーの最終定理 → フェルマー・ワイルズの定理 ベルヌーイの定理 → ロピタルの定理(ちょっと自信ありませんが)
お礼
>方程式の根 → 方程式の解 関連して 実根→実数解,重根→重解,虚根→虚数解 に変わりましたね。しかし,平方根などは平方“根”のまま! >正弦,余弦,正接 → サイン,コサイン,タンジェント 現在でも正弦,余弦,正接ですが(こちらの方が短くてよい)。 >「リットル」を筆記体小文字で書く → ブロック体大文字で書く 国債単位系(SI)には逆らえませんからな。 >ベクトル → ベクター(業界によるかも…) 今もベクトルですが。 >「グラフ」の読み方:「グ」にアクセント → 平板アクセント 今も頭高アクセントですが。NHK の番組を視聴しましょう。
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
「整関数」って、もともと「整式で表された関数」って意味じゃないです。 参考→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E7%B4%A0%E8%A7%A3%E6%9E%90#.E8.A7.A3.E6.9E.90.E9.96.A2.E6.95.B0.E3.81.AE.E5.88.86.E9.A1.9E 教育の範囲だと、 「長方形」→「方形」 「因数分解」→「因子分解」 「三角関数」→「円関数」 「積分定数」→ 廃止(「任意定数」と) とか。 数学全般では、 「最大公約数」→「極大公約数」 「帰納法」→「漸化法」 とか。 あれ? 日頃もっとイロイロ妄想してたような気がするのに、 挙げようとすると、あまり出てきませんね。
お礼
極大公約数、漸化法などは初耳です。ご回答ありがとうございます。
補足
思い出した! 昔、速さは 速さ=道のり/時間 だったのが誤解を招くとして 速さ=移動距離/所要時間 に変更されました。
- love24love
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同じ項をまとめたもの ☆同類項 なんかしょぼくてすいません><
補足
同類項は昔からそう呼ばれていたと思いますが。
お礼
そうか、だから積分法の応用で“道のり”の公式が出るのか…… 【追伸】道のりを表す文字は s です。