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百人一首について
「真夏らしい歌」と「初秋らしい歌」を教えてください。 なるべく有名な歌が良いです。
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noname#163573
回答No.1
真夏かはわかりませんが夏の歌だと 「夏の夜は まだ宵ながら~」 初夏の歌だと 「春過ぎて夏来にけらし~」がありますね。 「ほととぎす なきつるかたを~」の歌も初夏です。 秋もモミジやモミジが散るような秋の深まった時期や終わりの歌は多いですが 初秋となると 「月見れば ちぢにものこそ悲しけれ~」 「八重むぐら しげれる宿のさびしきに~」の歌 そして夏の終わり~秋の始まりの歌で 「風そよぐ ならの小川の八重桜~」の歌
お礼
月みれば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど 大江千里 いいですね。「おおえせんりサンの歌」 アレッ! ちょっと違ったかな? 「格好悪いふられ方」の歌手じゃなくて「おおえのちさと」の方でした。 ご先祖様なのでしょうか? 百人一首はお正月のイメージがありましたが,夏の歌もあるのですね。勉強になりました。