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百人一首の好きな一句
皆さんは 百人一首の好きな一句を 強いてあげるとすれば、 その歌になりますか? ちなみに、猿丸太夫の 奥山にもみじ踏み分け鳴く鹿の こえきくときぞ秋はかなしき が僕の好きな一句です。
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- dulatour
- ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.4
春のよの夢ばかりなる手枕にかひなくたたむ名こそ惜しけれ 遊び心があるし、いかにも優艶な雰囲気があって好きです。 周防内侍のような女性に、私も手枕を差し出したいです。
- ezorisu
- ベストアンサー率35% (61/171)
回答No.3
しのぶれど色にいでにけりわが恋はものや思ふとひとの問ふまで 私の妻が「しのぶ」と言うもので…。 当然以下も候補です。 みちのくのしのぶもぢずりたれ故に乱れそめにしわれならなくに 浅茅生の小野の篠原しのぶれどあまりてなどか人の恋しき 玉の緒よ絶えなば絶えねながらえば忍ぶることの弱りもぞする ももしきや古き軒端のしのぶにもなほあまりある昔なりけり ときどき妻のことを「しのぶしのばずしのべども」と呼んだりします。
質問者
お礼
なるほど、「しのぶ」の言葉が 入っている句を選ばれたんですね。 回答ありがとうございます。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2
こんばんは 持統天皇の 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 が好きです 景色が見えるような さわやかな感じで
質問者
お礼
アドバイスありがとうございます。 2番歌ですね。 天の香具山に干した衣の白さがまぶしく 夏を感じるという、季節感あふれる句ですね。
- cyaboe
- ベストアンサー率32% (550/1698)
回答No.1
私は紀友則の 「久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」 です。 小さな頃から、これが私の札だと決めていました。 理由はないのですが・・・
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 33番歌ですね。 散り急ぐ桜をいつまでも見届ける そんな歌ですね。
お礼
周防内侍は男をためしたのかもですね~ 意気地なしかどうかw なんか、そういう意味もあるらしいですよw 本で見ると・・・ とにもかくにも、昔も今も男と女はさほど変わっては いないのかもですね。 回答ありがとうございます。
補足
ご回答頂いた皆様へ。 ありがとうございました。 良点と次点しかないため、 どれにも、甲乙付けられません。 ご了承ください^^