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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アリストテレスの考える中庸の具体例で疑問があります)

アリストテレスの中庸の具体例についての疑問

このQ&Aのポイント
  • アリストテレスの中庸の具体例に関して疑問があります。
  • 中庸の具体例として、不足←中庸→過度のように表されていますが、節制は逆ではないかと疑問です。
  • 一方で、節制が欠けた生き方では既存の欲が満たされてしまい、新しい欲に鈍感になるため、中庸が好ましいと考えましたが、正しい考え方はどのようなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • thegenus
  • ベストアンサー率49% (330/673)
回答No.1

徳の項目がないからいけないのです。 勇気は、「恐怖と平然」に関する中庸です。 節制は、「快楽と苦痛」に関する中庸です。 ですから問題ありませんね。 「快楽と苦痛の不足」が鈍感で 「快楽と苦痛の過多」が放埓です。 その間の節制と抽象化される状態にするのが美徳なのだと。 しかしながらあなたの説や解釈はなかなかでした。 何事も具体性が大事です。具体性によって思索に節度が伴います。

Kurasaki
質問者

お礼

ありがとうございます 自分はどうやら 勇気は「快楽と苦痛」に関する中庸 節制は「恐怖と平然」に関する中庸 ではなく 勇気という中庸は、勇気がどれだけあるかないかで得られる中庸 節制という中庸は、節制という行為をどれだけできるかできないかで得られる中庸 のように誤解していたようです