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テクノロジーと大量消費社会
産業革命以降、テクノロジーは大量消費社会と二人三脚で発展してきたように思います。テクノロジーの発展とともに、個々の人間の技能は不必要とされ、もういくつも失われてきました。例えば農業においてすら、作業の手間を省くために「種とり」は行われなくなっています。農家にとって作物は植物という連環的存在ではなく、種から出荷までの切り取られた工業製品的存在なのです。 まず、なぜテクノロジーはこうした大量消費社会を必要とし、また必要とされるのでしょう? そして、この先の未来、テクノロジーとともに発展していく社会は、機械の星の疑似空間社会(例えばマトリックス)以外に、描ける物があるのでしょうか?
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お礼
回答ありがとうございます。 テクノロジーは「人類」のものではなく、「富裕層」のものである、ということですね。 なるほど、そうなのかもしれません。