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物が溢れている社会について (グローバリゼーションによる影響)
今日の先進国では、同じ様な商品が過剰な程に社会に産出されていると、ある本の一説にありました。 その理由として挙げられるのが、グローバリーゼーション・テクノロジーの発展などよって、通商取引や競争が盛んになったことが理由ではないかと思います。 そこで皆さんに質問です。グローバリーゼーション・テクノロジーの発展により過剰な産出は、どこで何が影響するのでしょうか?物の値段とコスト(製造・アドバタイズメント等の消費者に販売するまで掛かるコスト)・消費者、またその他にどの様に影響するのかについて皆さんのご意見をお聞かせ下さい。 私自身の解答としては、物が溢れれば⇒インフレーション。また、グローバリゼーションとテクノロジーよって企業は諸消費者の保持・獲得のためアドバタイズでの合戦に投資して、その他のコストはカットし、値段は品物・ブランド次第で状況は変わるのですが、高く設定はしないのではないかと思います? 少し混乱しています。 皆さんの御意見・御解答をお待ちしています。
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- norikunny
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回答No.1
同じ様な物が過剰に社会にあふれているのであれば、同じ様な商品同士の価格競争によって、今日の日本の様にデフレーションになるのではないですか? 市場に物が少なくて、通貨が大量に流通している時にインフレーションが発生すると思うのですが。 同じ物が市場に出回るのは自動車メーカのフォード社以来の大量生産方式とそれに依存する大量消費社会によるものと地球規模の市場の拡大によるのが大きな要因だと思いますが。
お礼
回答有難うございました。