- ベストアンサー
請負業者とのトラブル・法律・差し押さえ
- 悪質な欠陥住宅でのトラブルが裁判に発展し、和解した結果、改修工事費用200万円を支払うことになった。しかし、請負業者への通知が遅れたため、200万円の支払いを求められている。
- 請負業者からの通達を無視した結果、差し押さえされ、通帳の残高が全て差し押さえられてしまった。
- 現在、改修工事の証拠として写真や領収書が残っており、改修工事は完了している。対処方法として、直接相手に連絡するか、弁護士を通じるべきか迷っている。また、お金は返ってくる可能性があるのか不安である。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>それともやはり、弁護士を通してのほうがいいですか。 弁護士を通したほうがいいと思います。相手を納得させることができれば、お金は返ってきます。 >このとき弁護士に相談したときは無視していいとゆうことだったのでほっときました。 これが非常にまずかったです。相手側に一言「もう発注した」と正直に正確に言うだけだったのに、その一言が無かったばっかりにこじれてしまいました。相談する相手を間違えましたね。そのときの弁護士に相談した内容とその弁護士の回答が書類として残っていますか。日付・お互いの署名が入ったものです。残っていれば「あのとき、弁護士がこう言った」と主張できるのですが。
その他の回答 (1)
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
弁護士に相談しているのなら弁護士に聞くべきではないでしょうか。 工事金としてお金をもらって工事をし、報告を怠ったのですから報告する約束があったのならば怠ったほうが悪いとしか言いようがないでしょう。精神的に普通の状態でなければ後見人をたてればよいことですよ。弁護士さんがわかっているはずです。 欠陥を直すための工事金なのになぜまだ欠陥が残っているのでしょう。 200万の予算を提出した工事内容は欠陥を改善するよう網羅していなかったのでしょうか。 それとも、工事は一部しか行われておらず、その工事金の一部が浮いているとすれば問題です。 お母さま側の工事内容などが詳細に書かれてないのでわかりません。 裁判で判決がでてもお金を出さない人もいます。 出したのですから心底悪い業者ではないのでしょう。 相手が約束を守ったのに自分が守らなかったのですから、まずは、報告を怠ったことをわびるべきです。 そして写真、領収書などを提示して精神的障害の理解を求める段取りを踏むべきですのでそれが理解されなければ戻らないでしょうし、理解されれば戻るでしょう。 判決を一度受けた内容でもう一度同じ裁判はできませんよ。 一事不再理、一度出た判決は覆されないという 裁判の法律があります。 やるのなら、今度は裁判による精神障害の賠償問題ならありうるでしょうか。 このあたりも弁護士とお話すべき問題です。 どんな裁判でも「道理が通っていれば」難しいこととは思いません。 現に一度勝訴も同然で和解しているのですから、それを完了させるために報告義務があったのならまっとうしましょう。
お礼
ありがとうございます。 200万の予算を提出した工事内容は欠陥を改善するよう網羅していなかったのでしょうか。 そうです。200万というのは欠陥の一部しか補修できない金額です。 和解で勝訴のように見えますが、負け、だそうです。弁護士も負けたからお礼はもらわなかったそうです。 当時、裁判官にもこれ以上かかわらないほうがいい、このへんで手を引きなさいと言われたそうです。 他にも直してほしいところはあったそうですが、とりあえず、最低限住めるようになる範囲までで折れたそうです。 こまかい記述がなくてすいません。あせっていたものですので、このあとは言うとおり、弁護士に相談しようと思います