ADコンバータの使い方について
現在、1Vp-p(10kHz)の信号をADコンバータ→集積抵抗→バッファ(インバータ)→CPLDといった構成で回路を作っています。入力信号はファンクションジェネレータから反転増幅回路を通した後、1Vp-pまで落して入力しています。エンコードCLKは水晶発信機からCPLDを使って分周し、5MHz程度で入力(1V0-p)しています。しかし、ADCの出力を見ることができません。実際、バッファの出力を見たところ、Hの状態になっているため、ADCからの出力は出ていないと思います。使用しているコンバータはAD9214(アナログデバイセズ)ですが、不安なピンがいくつかあります。学生ですので、誤解している点も多々あるかとおもいますが、誤っている点をご教授いただきたくおもいます。
ピン配置
1-4:オープン
5,8,11:AGND
6,7,12:AVDD(レギュレータから3.3V)
AIN(9):アナログ入力
AIN(反転)(10):抵抗とキャパシタを直列でAGND
PWRDN:AGND
DVDD:3.3V