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伝統的挙措

 畳のヘリや敷居は踏まない。  部屋に入るときは左足から入る。  袴は左足からはく。  人前であくびしたり、爪を切らない。  人前でため息はつかない。  これらについての理由や合理性などはいろいろ説明がありうると存じますが、私たちには挙措についての伝統的教えがあります。    以上の教えの他に伝統的に伝わっている挙措の教えについてどうか教えてください。

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  • SPS700
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回答No.1

    人が寝ている時は、足下を通り、枕元を通らない。     多少寝室の構成や、家族構成の変化などで変わって来たものもあるのでしょうね。「江戸しぐさ」(下記)などとの接点もあるように思います。     http://matome.naver.jp/odai/2127235021659390001

krya1998
質問者

お礼

 いやぁ、SPS700さん。有り難う御座います。  キーワード、“仕草、しぐさ”でしたか。  さすが。  傘かしげがありますね。  有り難うございます。  人の枕元は通らないですよね。  すごい。私はもう諦めていました。教わったページが開かなく為らないように、なんとか方策を考えます。  真に有り難う御座いました。

krya1998
質問者

補足

 こうしてみてくると、○○のたしなみ。躾、思いやり。美と静けさなどですね。  日本人の心性ですよね。  雨の町やの長屋へ帰る、二人ずれ。  刀(太刀でなく)は細身で、落とし差し。傘は左手、右手は空けて。  水も何も共用のお江戸でも、横丁の辻は何が出てくるか判らない。

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