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茶道などの所作・振る舞い
一部の茶道を少しかじっただけです。 茶道などには所作・振る舞いの躾がありますね。 お茶室には左足から入る。 袴は左足から通す(はく)。 畳の縁(へり)は履むものではない。 質問:こういう仕来りの理由はなんなのでしょうか? 参考: これは太極拳を習った時もそうでした。左足からです。 インドの行を40数年やっていますが、やはり左足からです。 狂言師も舞台は左足から、そして袴をつけるときも左足からだそうです。 どうかよろしくお願い申しあげます。
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noname#142908
回答No.1
茶道は武士の文化です 戦闘等で馬に乗る時必ず左から乗るので左足を先にかけます 刀を左に差しているのでそうなります 畳の縁を踏まないのは床下に潜んだ敵に襲撃されにくいようにです 茶室が狭いのも入り口が狭いのも同じ理由から 逆に殿様のトイレは反撃出来るよう広かったとか
お礼
有り難う御座います。 どこの国も刀は左の腰に差し、右手で抜いて対応しますね。 鐙(あぶみ)には左足から使いますね。そういう心得は茶室に入るのも、袴をつけるのも、精進の動作をする場合もたいせつですね。 よくわかりました。