• ベストアンサー

数学A 場合の数の問題

10円玉3枚、100円玉7枚、500円玉3枚の一部または全部を使って、支払うことができる金額は何通り? まず、自分はまず 3+7+3+3×7+7×3+3×3+3×7×3=106 としました。 ただし、100円玉5枚と500円玉1枚がカブっているので、引かなければならないのですが、よくわかりません。 どうすればいいのですか? 詳しい説明お願いします。 ちなみに、答えは91通りのようです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

まず、全体の場合の数について。 10円玉:0枚から3枚の4通り 100円玉:0から7枚の8通り 500円玉:0から3枚の4通り なので、全体では 4*8*4=128通り になりますが、全て0枚というのは払うことにならないので1を引いて127通りです。 次にダブりを引いていきます。 100円玉が5または6または7枚で、500円玉が0、または1または2枚の組み合わせは 100円玉を5枚減らして500円玉を一枚増やす組み合わせと重複します。これは10円玉を0枚から3枚含む全ての組み合わせについて成り立つので、重複するのは 4*3*3=36通り です。 よって求める組み合わせは 127ー36=91通り となります。

関連するQ&A