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数A (場合の数)

数A(場合の数) 10円硬貨6枚、100円硬貨4枚、500円硬貨2枚の全部または一部を使って支払える金額は何通りか?また、10円硬貨4枚、100円硬貨6枚、500円硬貨2枚のときは何通りかあるか。 答えは104通りと84通りです。 なぜこの答えなのかがわかりません。 わかる方教えて下さい。 よろしくお願いします。

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回答No.2

>10円硬貨6枚、100円硬貨4枚、500円硬貨2枚の全部または一部を使って支払える金額は何通りか? 10円の使用枚数は0枚~6枚の7通り。 100円の使用枚数は0枚~4枚の5通り。 500円の使用枚数は0枚~2枚の3通り。 7×5×3から「全部0枚」の1通りを除くと、7×5×3-1=104通り。 >また、10円硬貨4枚、100円硬貨6枚、500円硬貨2枚のときは何通りかあるか。 10円の使用枚数は0枚~4枚の5通り。 100円の使用枚数は0枚~6枚の7通り。 500円の使用枚数は0枚~2枚の3通り。 では上手く行きません。 100円を5枚使うのと、500円を1枚使うのとで、組み合わせは違いますが、同じ金額になってしまうのです。 例えば「10円×2枚+100円×5枚+500円×0枚」と「10円×2枚+100円×0枚+500円×1枚」は、同じ金額になってしまいます。 「払える金額が何通りか?」なので、これらの「同じ金額になる、異なる組み合わせ」は「1通り」として数えないといけません。 なので、100円と500円を「ひとまとめ」にして考えます。 100円500円をセットにして払える金額は「両方0枚の0円」から「全部使った1600円」の17通りです。 10円の使用枚数は0枚~4枚の5通り。 100円500円をセットにして払える金額は17通り。 5×17から「全部0枚」の1通りを除くと、5×17-1=84通り。

wooop
質問者

お礼

ありがとうございました。よくわかりました。

その他の回答 (1)

noname#157574
noname#157574
回答No.1

前者 十円硬貨6枚,百円硬貨4枚,五百円硬貨2枚それぞれあり,一枚も使わない場合は除外するので 7×5×3-1=104(通り) 後者 百円硬貨5枚で500円となり,百円硬貨と五百円硬貨で最大100×6+500×2=1600(円)まで支払えるので,前者と同様に 5×17-1=84(通り)

wooop
質問者

お礼

ありがとうございました。

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