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当事者死亡の訴訟は不利?

Aは一人で作業中、転落事故で亡くなりました。 目撃者はいないとします。 Aの遺族が会社に対し訴訟をおこした場合、会社は自分が不利にならないように自分に有利な証言がしたい放題できてしまいませんか?(現場などに残った証拠以外は) そのウソは裁判官は100%見破ることは不可能ですよね? だとしたらAの遺族も会社の証言を覆す証拠も出せないし、とても不利になってしまうと思うのですが…。 事故状況を知る本人がすでに亡くなっているわけですし、何も反論できないA遺族はとても不利になってしまうのですか?

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  • kqueen44
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回答No.1

A本人が証言する機会があるかないか程度の不利にしかならないと思います。 裁判においては提出された証拠によって判断されるので、例えA本人が生きていたとしても、自ら(遺族)の主張を証拠によって証明できなければ裁判に負けてしまうでしょう。 仮にAが生きていてどんな証言をしようとも、会社側に証拠をねつ造されて、十分に証拠保全ができず、相手の主張を覆せないなら結局のところ状況はさして変わらないように思います。

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