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計算・お金の間違いをなくす方法
- 『電卓を使った計算で間違いをなくす方法』と『お金を数えるときに数え間違いをなくす方法』を教えてください。
- 経理の仕事で計算間違いやお金の数え間違いをしてしまい、周りに迷惑をかけている。過去に経験はあるものの、知識がなく自分で調べながら働いていた。現在の派遣先では経理方法が複雑で混乱している。計算や数字に弱く、連日間違いをしてしまっている。自分の性格を考えると辞めることはできないが、改善したい。
- 経理の仕事で計算間違いやお金の数え間違いをなくすためには、『電卓を使った計算』や『注意深く数える』などの方法を取り入れることが重要。また、自分の計算や数え方を振り返り、繰り返し練習することで正確さを身につけることができる。派遣先の経理方法に関しては、マニュアルや先輩の指導を受けることで理解を深めることができる。自分の状況や性格に合わせて、改善策を見つけて取り組むことが大切。
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NO3です。 自分の作業を笑われた経験があるのはキツイですね。 私の周りにも、縦横計算をあわせるのが苦手な方がおられます。 なぜかと聞くので、一度過程を見せていただきました。 簡単な数式で暗算の結果をかかれてました。 縦横すべてを電卓を使えばよいものを、一部「こんなのは暗算だ」としてたのです。 結果「合計の縦横が合わない」として「俺は苦手なんだよね」と云うわけでした。 繰り上がって10増えるところを足してなかったり、7+8が14に成ってたりするわけです。 経理畑の仕事になるときに教えてもらった、昔の話(実話かどうかは不明)を披露しておきます。 ある藩で勘定方を一人採用しようと二人の人間のテストをしました。 「1と1の和を答えよ」という問題です。 甲は即座に「2でございます」と回答しました。 乙は、算盤をふところから出し、1を置き、そこに1を置いて 「2でございます」と答えました。 次に「では、100を2で割った商を答えよ。」と出ました。 甲は、即座に50と回答し、乙は前と同様に算盤を使い計算し、 「50でございます」と答えました。 果たして、乙が勘定方に採用されました。 それを知った甲は「1と1の和を暗算で答えられないような者よりも私の方が優れてる」と不平をいいました。 これに対して 「勘定方に必要なのは、確かな答えを出すために、道具をどう使用できるかだ。 貴殿は簡単な問題だと思い、算盤を持つことを厭い暗算をした。 もっと複雑な問題が出ても、おそらく暗算の力を示すために同様に答えたであろう。 乙氏はふところにある算盤を出して、計算をした。 どのような複雑な問題を出しても、乙の出した答えの方が正確なのではないかな? おぬしが暗算でもしも間違えた解を出し、そのまま集計が進んでいってからそれが判明したら、すべてやり直さなくてはなら ないだろう」 と説き伏せられました。 中途半端にに暗算が得意だというひとは、かえって経理事務には不向きなのかもしれません。
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- yosifuji20
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全然無関係な話ですが、私は時々知り合いの葬式で香典の集計をしてあげることがあります。そのきっかけはある大きな葬式でどうしても香典の金額が合わないで困っていたのをそばで見てあわせてあげたのが最初です。 そのときそばで見ていて感じたのは、みなさんが作業を急ぐあまり、肝心な香典袋を開ける時のお金の確認がいい加減であるということ。百人を超える香典を中間集計をしないでいきなり総合計をして合わないといっているというようなことでした。 私はそれを見て、開けるときに必ず複数の人間の目で中のお金と袋の金額の違いがないかを確認させること、たとえば10人分の記帳が終わったらその10人分の記帳合計とお金の合計をあわせること、合わなかったら最初からやり直しをして絶対に先に進まないこと、こういうことを徹底させたら、一度で会うようになりました。 あなたの場合も多分仕事を急ぐあまり、こういう肝心な作業をおろそかにしてしまうのだろうと思います。少し時間がかかっても肝心なお金の確認と伝票や記帳内容との確認は必ず二度しないといけないのです。それがすまないうちは先へ行ってはいけないのです。 最初は面倒なことのようですが、この習慣が付いてなれてくれば結局は早くなります。
お礼
回答ありがとうございます。 仕事を急ぐあまりに肝心な作業をおろそかに…耳が痛い話です。 私は急ぐといつも失敗してしまうので、これも原因になっているんだと思います。 でも、お金が関係してくるんですもんね…。 教えてくださっている方は遅くてイライラしてしまうかもしれませんが、しっかりと慎重に、確認も最低二度はしようと思います。 計算なども二度はしないと少し怪しいかもしれませんね。 二度の確認、習慣にしようと思います。
- hata79
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お金の数え間違いについては、やり方もありますが、落ち着いてやることでしょう。 電卓でもそうです。 失礼な言い方で恐縮ですが「電卓を打つ作業」「お金を数えてる作業」自体を誰かに見られてる、何か言われたらどうしようかという心境でされてませんか。 もしそうだとすると、それは「計算をしてる」のではなく「電卓を打ってる自分を誰かに見られてもよいようにカッコウをつけてる」だけですし、「お金を数えてる」のではなく「お金を数えてる自分を誰かに見られてもよいようにカッコウをつけてる」のです。 そんな余分な気を使っていたら、合いませんよ。 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10 と数えるだけです。 その間に話かけられたり、電話が着たりしたら、初めからやり直すだけです。 沢山やり直すのは面倒なので、一気に100枚数えるなどということは、しないほうが早いです。 10枚を10集めて100という束を作ることです。 一気に100数えるのは、間違いの元です。 電卓は表示されてる数字を確認してからエンターキーを押すようにするといいです。 慣れるまでは大変ですし、タカタカ打ってる人よりものろまに感じますが、そのほうが正確です。 電卓は「正確な数字をいれれば、正解が出る」のです。 つまりは入力が間違えてるということですから、入力を正確にすればいいのです。 あわてて入力して、間違った数字をいれて、違った答えがでて「なぜ合わないのだ」と云ってもしょうがないのです。 おちょこちょいとは違うと私は思います。 電卓使ったりお札数えてるときに、堂々としてやってますか? 堂々性(?こんな言葉ないですが?)に欠けてませんか。 ビクビクしながらやってるのだとしたら、それが原因かもしれません。
補足
お金を数えてる自分を誰かに見られてもよいようにカッコウをつけてる…当たっている気がします。 教えてくださっている事務の方が常に後ろから見ている状態なので、そうなってしまっているのだと思います。 その方が数えなおしをする際に、私の間違いを見つけた瞬間に思いっきり噴出した後「ああ、気にしないで」と苦笑いをしながら言われ、なけなしの自信?が失われた気がします。 先日も事務の方と上司が後ろから覗き込んだ後に笑われてしまったこともあって(本人達は多分悪気はないと思いますが…)それ以来堂々とは仕事できていないかもしれません。 難しいですね…。
電卓って計算した履歴がでてこないので 間違いがわかりにくいかもしれません。 電卓にロール紙がついていて 入力した金額が全部出てくるのがあります。 スーパーのレシートみたいに。 7000円くらいだったと思います。 それだと、あとで入力もれがあったか 確認できます。 それかエクセルに入力して エクセルに計算させる。 お金は1万円を10枚ごとにまとめておく。 がんばってください。
お礼
ロール紙のついた電卓があるんですね! 7000円の出費は正直今の自分には痛いので、エクセルを駆使してみようかと思います。 あとは急がず焦らず、慎重にキーを打っていくことなのかもしれませんね。 お金もお札を10枚ごとにまとめることにします。 一番分かりやすいですよね。 回答ありがとうございます。
- shiro32
- ベストアンサー率31% (6/19)
私も過去に事務ごとをしていましたが、売り上げの計算や、帳簿付けや入力で注意をしていた点を書かせて頂きます(参考には程遠いですが エクセルも使用していましたが、電卓で手計算する場合は金額を計算した後に、数え直すことはしていましたが、怪しい時や額が多いとき、これらの場合はいくつかに区切って計算を行っていました。 あとミスをした時は手帳に必ずメモをして、そのときの対処法など忘れないうちに書き込んで、休憩時間等ヒマな時は整理しつつ読み返してました。 後は、計算が確実でも転記ミスを起こすと台無しになってしまいますよね、私の場合は転記する時は左手で数字をなぞりながら右手で書き込みや打ち込みを行って、その後に両手人差し指で、双方を指でなぞって確認をしてました。 ダブルチェックができる環境ならよかったのですが、会社での経理・事務・営業・を一人でこなしていたので、人数に余裕も無く一人ダブルチェックをよくやってました。(逆から数字を追ったり ミスをするのは仕方が無いと思います、ただその時の原因を忘れずにおく事が当たり前ですが大切かなと思います。 私の場合も仕事の幅と量がハンパなかったので、いっきにこなそうとせずに、区切り区切りで仕事をしていました(時間をかけすぎてもいけないんですが。
お礼
回答ありがとうございます。 ミスの原因を忘れずにおく、ということがとても参考になりました。 当たり前のことなのかもしれませんが、一番大切ですよね。 ミスをしたりすると私はよく後を引いてしまうので、ミスした内容や原因、その解決法をメモしておくことにしました。 近々自分でこなさなければいけないことなので、区切り区切りで仕事をするということも参考にさせていただきます。 時間は掛けたくないところですが、急ぐとミスが多くなりそうなので正確性を重視することにします。
お礼
補足に目を通してくださってありがとうございます。 暗算…実は私は苦手だったりします。ですが先日簡単な計算の場面を暗算ではなく電卓を使って行おうとしたら教えてくださった方が「簡単な計算でしょ」と言っていました。 今考えば、合わなかった日のうちの1日は暗算をしていたように思います。 簡単だから、と言われた言葉を鵜呑みせず、きちんと電卓を使って求めれば…と回答を拝見してから後悔しました。 経理に関する昔話?もとても参考になりました。 たとえ簡単な計算でも、しっかりと確認をしていかなければいけませんね。 もしかしたら再び作業を笑われてしまうかもしれませんが、これが私の一番のやり方だと胸に決めて、確認するということを忘れず、慎重に行っていこうと思います。 回答ありがとうございました。