• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:前受金の仕訳処理について)

前受金の仕訳処理について

このQ&Aのポイント
  • 前受金の仕訳処理についてご教授願います。弊社の取引条件や製品販売単価について詳細を説明し、加工賃と材料代を別々に請求する方法についても解説します。
  • 5月21日から6月20日までの注文数は200台で、材料代だけは前受金として受け取ることになりました。請求額や仕入れ金額、入金予定額などを計算し、具体的な仕訳処理についても説明します。
  • 7月20日までの売上や前受金処理、そして7月21日以降の注文についても考慮し、仕訳処理を行います。また、弊社の決算月である8月に残る前受金についても取り扱います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

こんにちは 仕掛品については、期中に仕掛品勘定を使用していない場合の補足として 書いたつもりでしたが、ちょっと混乱させてしまいました。 すみません。 >前受金が30,000円残った場合、 >この時点では材料の仕入れも、加工の外注もなく、 >現物自体ありません。仕訳はどうすべきでしょうか? >下記の仕訳で良いのでしょうか? >仕掛品 30,000円 / 期末棚卸 30,000円 残りの30,000円(150台分)について、材料の仕入れも、加工の外注もなく、 現物自体ないのですから、仕訳はなしです。 前受金はそのまま、翌期に繰り越します。 >また、来期に出荷した場合は >いきなり下記の仕訳で良いのでしょうか? >期首棚卸/仕掛品?などの仕訳が必要なのでしょうか? >前受金 30,000円 / 売上 30,000円 仕掛品の仕訳はいりません。 翌期に製品が引き渡された場合(150台の場合) 仕訳  売掛金 15,000円 / 売上15,000円 (加工賃)  前受金 30,000円 / 売上 30,000円(材料代) という仕訳になります。 前受金は、売上(材料費の単価)に対する前受ですから、売上として実現した分を 前受金から売上に振り替えます。 75台なら、  売掛金  7,500円 / 売上  7,500円 (加工賃)  前受金 15,000円 / 売上 15,000円(材料代) ですね。 なにかあれば補足してください。 それでは

comatta321
質問者

お礼

丁寧で分かりやすいご回答どうもありがとうございます。 とても良く理解でき、本当に助かりました。自分でも少しづつ勉強していきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

No1です。 変な文章なので訂正します。w >この時点で、発注がない、または製品が完成していない(製品の引き渡しが行われていない) >場合は、売上計上をしてはいけません。 前受金はそのまま翌期に繰り越します。 >売上を計上する基準は、原則、引き渡し基準となりますが、通常、御社で行っている売上の >計上基準と照らし合わせて、計上してください。     ↓ 売上の計上基準には、出荷基準、引き渡し基準、検収基準など、いくつかありますが、原則は 引き渡し基準です。 発注がされていても、製品の引き渡しが行われていない場合は、売上計上をしてはいけません。 前受金はそのまま翌期に繰り越します。 引き渡し基準の場合、製品が引き渡されて、初めて売上計上となります。 前受金 xxx / 売上 xxx  御社の売上計上基準と照らし合わせて、計上してください。

comatta321
質問者

お礼

早速のご回答どうもありがとうございました。 とても良く理解できました。 決算時の処理について、もう少しご教授下さい。 前受金が30,000円残った場合、 この時点では材料の仕入れも、加工の外注もなく、 現物自体ありません。仕訳はどうすべきでしょうか? 下記の仕訳で良いのでしょうか? 仕掛品 30,000円 / 期末棚卸 30,000円 また、来期に出荷した場合は いきなり下記の仕訳で良いのでしょうか? 期首棚卸/仕掛品?などの仕訳が必要なのでしょうか? 前受金 30,000円 / 売上 30,000円 全くもってお恥ずかしい限りですが、宜しくお願い致します。

回答No.1

こんにちは ひとつづつ確認していきます。 6月20日  売掛金 20,000円 / 売上(加工賃) 20,000円 (200台分)  売掛金 40,000円 / 売上(材料代) 40,000円(200台分) 6月の60,000円が6月の純粋な請求額ですね。 7月20日  普通預金 140,000円 / 前受金 140,000円  前受金 40,000円 / 売掛金 40,000円    ↓ 7月20日の仕訳ですが、当初の200台分の請求(材料費+加工費の60,000円)と400台分の材料費 (80,000円)ですよね。 そうすると 7月20日  普通預金 140,000円 / 売掛金 60,000円(200台) 6月の純粋な請求額                  前受金 80,000円(400台) 400台分の材料費の請求額 となります。 6月に計上した売掛金60,000円を清算して、残った入金額 80,000円が 材料費(400台分)の前受金ですよね。 @200 × 400台 = 80,000円 7月21日以降に注文になった場合(150台の注文の場合)  売掛金 15,000円 / 売上15,000円 (加工賃)  前受金 30,000円 / 売上 30,000円(材料代) 以後100台 注文になった場合  売掛金 10,000円 / 売上10,000円 (加工賃)  前受金 20,000円 / 売上 20,000円(材料代) 売掛金を計上してから、前受金と清算しても構いませんが、一般的な仕訳としては、既に前受金 をもらっているのですから材料費分については、前受金/売上 としてもよいと思います。 そちらのやり方でよいと思いますが、念のため・・ それから、最後の決算の処理ですが、 >前受金が30,000円残ったとします。この場合は下記の通りでしょうか? >前受金 30,000円 / 売上 30,000円 この時点で、発注がない、または製品が完成していない(製品の引き渡しが行われていない) 場合は、売上計上をしてはいけません。 前受金はそのまま翌期に繰り越します。 売上を計上する基準は、原則、引き渡し基準となりますが、通常、御社で行っている売上の 計上基準と照らし合わせて、計上してください。 なお、売上原価にあたる材料費+加工費について、期間中に仕掛品勘定を使用していない場合 には、決算時に該当する材料費+加工費について、仕掛品(資産)に振り替えます。 このようにして、売上と売上原価の期間対応を行います。 こんな感じでよろしいでしょうか? なにかあれば補足してください。 それでは