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血液のpHについて

アルカローシスとアシドーシスに混乱してます・・ CO2 + H20 ⇔ H2CO3 ⇔ H+ + HCO3- 血液のpHが(1)すると、反応を左に傾かせて、二酸化炭素を体外へ排出しようとする。 また、急激な呼吸によって、pHを(2)させる。これを呼吸性(3)という。 空欄に入る言葉はなんなんでしょう?調べたのですが、混乱してきました・・・・

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回答No.2

呼吸性アシドーシス、アルカローシスに急性と慢性があることを理解していないための混乱と思われます。 もしかして授業でそこまで教わっていないのかもしれませんが 慢性、急性を区別した方が理解が楽です。 (代謝性には慢性、急性はありません。) 糖尿病ケトアシドーシス、乳酸アシドーシスなどで血液中のPHが低下すると←(1) 急激な呼吸←呼吸数の増加によりPHを上げる。←(2) これを慢性呼吸性アルカローシスという←(3) 慢性呼吸性アルカローシスは代謝性アシドーシスの代償で起こります。 設問も良くないですが、呼吸性は慢性と急性が大切です。 あと、二酸化炭素は炭酸ガスと呼ばれるように 水に溶けると炭酸になる酸です。 ですので、二酸化炭素の排出は酸排出と同義になります。 走ると、ゼーゼー呼吸が速くなりますよね? あれは走ることにより生じた乳酸という酸を二酸化炭素の形で排出しています。 このような表現は一般にはしませんが 走ることにより、乳酸アシドーシス(代謝性アシドーシス)になり、 その代償として呼吸性アルカローシスになる。 とも言えます。

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質問者

お礼

ありがとうございました^^ なんとなく理解できました★ 自分で説明できて答えられるように頑張ります^^

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

(3) はどちらかしかないわけだから, 呼吸することによって CO2 がどうなるかを考えればいいんじゃないかなぁ.

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質問者

お礼

ありがとうございました^^ とっても助かりました★

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