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ネット商売を始めるうえで準備することって?

今年のはじめからHPを作り、今は自宅でネットショップを始める準備をしています。 まだ準備中で販売等の本格的に稼働するのは来月からの予定です。 子供の保育園への提出書類の審査で必要ないと言われたので開業届など出していないのですが、確定申告はしなければいけませんよね? すでにパソコン代や商品を収納する予定の棚代などがかかっているのでこちらは経費として出るかななんて思ってるんですが、自宅でやっているなら光熱費も経費に入りますよね?自宅で行っている場合、光熱費はどうやって出すんでしょうか? 仕事用に一室設けていますが、パソコンはリビングに置いてあるため、その部屋ではなく、ほぼリビングで仕事しています。 また、備品のレシートなど、もう捨ててしまったものもあります。この場合、備品(商品管理用の付箋やファイル、取り寄せた商品の送料など)のレシート、納品書は残ってなければ経費に計上できないんでしょうか? 社会人経験も浅く、完全に無知で、半年たって今更税金のことなどを調べています。 とりあえず、これからはかかったものをすべてエクセルか会計ソフト?にでも記入しておこうと思うのですが、どうしておくのが一番いいのかわかりません。 あとあと慌てないために今何かやっておかなければいけないことはありますか?

みんなの回答

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.3

「 子供の保育園への提出書類の審査で必要ないと言われたので開業届など出していないのですが、確定申告はしなければいけませんよね?」 幼稚園への提出書類と税金の申告そのものをごちゃ混ぜにしてはいけませんよ。 事業をして所得が発生すれば申告義務・納税義務が出るのですから、その筋の方からの意見を取り寄せるようにしましょう。 事業所得の申告で節税を考える、あるいは所得の圧縮をして幼稚園の授業料を節約したい等考えてるなら「青色申告」が効果的です。 青色申告の承認申請書を提出しますが、開業届けを出す際に一緒に出すのが一般的です。 開業届けなしで、青色申告承認書を出しても違法ではありませんが、片手落ちという感はありますね。 「備品のレシートなど、もう捨ててしまったものもあります。」 捨てないようにしましょう。 事業をしてる=商いをしてるのですから、帳簿は必要です。 幾ら収入があって、経費がいくらかかって、儲かってるかどうか、わからなくてやってては「プロ」とはいえません。 帳簿にしたがって「昨年はいくら儲かりましたので、いくら税金払いまっせ」というのが確定申告ですが、この申告に「おかしいではないか」と税務調査官が調査をするときがあります。 その際、帳簿に記載されてる額が正しいか、うそをこいてるのかを確認されるわけですので、領収書が残してあるといいのです。 その意味では、領収書がないと経費に認められないというものではないです。 事業をする以上は「領収書を捨てるなんて、とんでもね~ことだ」という心得を持ちましょう。 家を事業所と使用した場合に、光熱費などどの程度が事業用なのか?実は正確に計算できるわけではありません。 適当に計算します。 ここで適当とは「でたらめではない」というレベルです。 例として、事業をしてなかった昨年の同月と比べると1,000円多いとすると、その分を事業用に使用したと計算してもいいでしょう。 良くわからんから、総額の3割を経費にするというのもありかもしれません。 絶対に「あかん!」のは総額を事業経費にしてしまうことです。理由はいわなくてもわかると思います。 税金として覚えないといけないのは「申告所得税」です。一般には所得税といわれてます。 住民税の勉強はしなくていいです。市が所得税から計算して通知してくれます。 といいながらも、所得税そのものに精通する必要はありません。 とりあえず「キチンと帳簿をつけて、売上と経費だけはわかる」状態にしましょう。 売上はわかるが、経費については「経費にしていいのか悪いのかわからん」という壁があります。 そこで簿記会計の知識が必要になります。 日商3級程度の勉強をすると個人の経理は充分出来ます、合格する必要はありません。 収入から経費を引いた額が所得です。 これは当たり前のようですが、収入と所得を同じ用語として使う人がいます。 事業主としては「それでは、あかん」です。 1年か2年は、エクセルで売上と経費を集計して、所得が出てというのでかまわないと思いますよ。 初めから「青色申告ソフト」など使用すると、本業より真剣に勉強させられるはめになります。 個人的意見ですが、仕訳、借方貸方という簿記の基本も大切ですが「費用収益対応の原則」という言葉をネットで調べてみることをお勧めします。 すると経費にできるかできないかという考え方が「なるほどね」とわかると思います。 それが出来ると、では帳簿つけする時になにに気をつけないといけないかが自ずと理解できます(と私は思います)。 あと忘れてはいけないのは、控除対象配偶者の件です。 夫の所得税計算の上で、妻が年間所得38万円以上あると控除対象配偶者になれません。 「儲かったで~」と確定申告して納税するぐらいの利益があがらないと困りますが、旦那さんが会社に「うちの妻は事業所得で38万円を越える所得があるので、控除対象配偶者ではない」としておかないといけません。 給与収入ではないので「年間103万円以下なら控除対象配偶者になれる」と勘違いしないように。 103万円以下ならオッケーというのは「パートタイム」など給与所得者の場合ですからね。

回答No.2

>今何かやっておかなければいけないことはありますか? 税務署に開業届を提出し、青色申告を選択すること。 >自宅でやっているなら光熱費も経費に入りますよね? 確か「青色申告の場合だけ」、それらの費用を事業分を按分し経費として認められたと、記憶しております。 青色申告するなら、複式簿記も覚えましょう。

noname#141297
noname#141297
回答No.1

特定商取引の明示とか?販売者の名前や住所など。

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