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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:転居に伴う費用の経費按分について)
転居に伴う費用の経費按分について
このQ&Aのポイント
- 個人事業主になって1年経ち、自宅一室を事務所として利用しているが、子供が大きくなり引っ越しを考えている。賃貸の場合、礼金や敷金を事業の経費として計上できるかどうかを教えてほしい。
- また、現在の事務所経費としての40%を引っ越し先の家賃に計上しても問題ないかも知りたい。さらに、引っ越し費用も一部を経費として計上できるのか、勘定科目はどうなるのかを教えて欲しい。
- 引っ越しに伴う費用の経費の按分について質問です。個人事業主として1年経ち、自宅の一室を事務所として利用していますが、引っ越しを検討中です。賃貸の場合、礼金や敷金は経費として計上できるのでしょうか。また、現在の事務所経費の40%を引っ越し先の家賃に計上しても問題ないでしょうか。さらに、引っ越し費用も一部を経費として計上できるのでしょうか。勘定科目についても教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
>賃貸の場合、最初に礼金、敷金を払う必要があるのですが… 敷金は、退去時には戻ってくる「預かり金」ですから経費ではありません。強いて計上するなら、「資産」のうちです。退去時に戻らなかったら、戻らないことが確定した時点で、部屋面積で按分しただけを経費とすることができます。 礼金は、本来は「資産」で減価償却の対象ですが、額が少なければ一括して経費としてかまいません。科目は「地代・家賃」でよいでしょう。 >現在の事務所経費としての40%を計上して… 引越後の全床面積で按分します。仕事部屋が夜は団らんの場にもなるなら、時間の要素も加味して按分します。 >引越し費用はどうでしょうか?これも一部を経費として… 荷物の量で按分します。科目は「転居費」などの新たな科目を立てればよいでしょう。
お礼
御礼が遅くなり申し訳ございません。 大変判りやすい解説を頂きましてありがとうございます。 今後も、何かありましたらよろしくお願いいたします。