取締役次長ってどんな役職? どのぐらいエライの?
このHPを見てください。
------------------------------
http://staff-wado.seesaa.net/archives/201204-1.html
和同産業株式会社のブログ
新体制の下、がんばっていきます。
2012年4月5日付で新体制の人事が発表されました。
代表取締役会長 三國 慶耿(前取締役社長)
代表取締役社長 照井 政志(前執行役員)
常務取締役 三國 卓郎(前生産本部長)
取締役監査役 三國 丕紀(前常務取締役)
取締役次長 三國 開郎(同じ)
取締役役員 林 俊春 (前執行役員)
取締役役員 伊藤 富壽(前執行役員)
------------------------------
取締役次長 三國 開郎(同じ)
という人がいますが、この「取締役次長」というのは何でしょうか?
あまり聞かない役職、ポジション、ですよね。
次長でありながら取締役って・・・
三國、という同姓の役員が何人か居ますので、同族会社と思われますが、もしも息子や親戚の子、血縁関係にある者を、赤の他人の社員よりも重用したい、ということならば、せめて
取締役部長、ぐらいの肩書を与えてもいいと思うのですが。
それともこの取締役次長、ってのは取締役部長よりももっと上の役職になるのでしょうか?
それとも本当は親(社長)のチカラで取締役部長にでも常務取締役にでも抜擢したかったのだか、この人があまりにも無能なので、そんなことをしたら社内の空気が悪くなるので、せめて
「あの人は社長の息子というだけで大事にしないといけないのはわかっているが、仕事が全然できない癖に肩書だけはお偉くても困る。まあ、次長程度のポジションなら我慢しようか」
ということで「取締役次長」というあまり聞かない役職を「創設」したのでしょうか?
(それならそれで、その方がまともな神経かも、という気もしますが)
この取締役次長ってどんな役職でしょうか? どのぐらいエライのでしょうか? 仕事先が名刺を受取った時に「????」と思わないのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 これでスッキリまとめられそうです。