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小4理科 ボイル・シャルルの法則
小学4年の理科では,空気の圧力と体積は反比例すること,また温度を上げると体積が増すことを学びます。そこで質問です。 以上のことを踏まえて,温度を上げると圧力が大きくなることをも扱うべきだと思いますか。私はもちろん扱うべきだと思います。
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TheWK1981さん、こんにちは。 いつも学校教育に関して熱心ですね。 さて、 A: 空気の圧力と体積は反比例する B: 温度を上げると体積が増す C: 温度を上げると圧力が大きくなる 体積そのままなら圧力が増し、圧力そのままなら体積が増し、ということはありますね。 一気に教えると、混乱するかもしれませんね。 小学生が実感できることといえば、 Aは、豆鉄砲ですね。 Bは、空気だとよくわかりませんね。液体だったら目に見えてわかりますね。温度計とか。 Cは、炊事場と関係があり、また、びんのふたは温度を上げると開けやすい、ということがありますね。 ですので、少なくとも、小学生向けにはCはBより優先順位が高いと思います。
お礼
ご回答誠にありがとうございます。 >いつも学校教育に関して熱心ですね。 回答か一つも入らないことも多く、悔しい思いをしてきたことも多々あります。現在の学校教育は系統性に欠けております。このため、学力の格差は広がるばかりです。これを解消するには、内容を少なくとも80年代レベル(理科I時代)まで戻すべきだと考えます。