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[教えてください]電磁誘導について

電磁誘導を教えようと思い 簡単な実験器具を自分で製作しました。 検流計が無い為、デジタルテスタを使い、 銅線を直径20mm程度の筒に20巻きして作りました。 磁石は100円ショップで買いました。 作ってみると反応があり 200mV程度の誘導起電力が発生しました。 しかし何回かに一回程度、全く起電力が発生しないことがあります。 テスタの接触不良かと思い、交換しても同じ現象になります。 いろいろと実験を繰り返していると どうやら起電力が発生しない時(放電し続ける?)、誘導電流の上下の変化が激しく起こり 誘導起電力が200mVの反応を生じるときには、誘導電流の上下が全く起こらない(電流が流れてない?)。 導き出される法則としては 「電圧→反応」の時、「電流→無反応」 「電圧→無反応」の時、「電流→反応」 といった感じです。 なぜこのような現象になるのでしょうか? どなたか教えて頂けないでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

>しかし何回かに一回程度、全く起電力が発生しないことがあります 全く同じ条件での実験なら何回行っても同じ結果になります。従って実験のミスです。

  • uzu_sp
  • ベストアンサー率50% (5/10)
回答No.1

コイルで電磁誘導が起きてるときには、交流の電圧、電流が発生しています。このときコイルにかかる電圧とコイルを流れる電流の位相は、電流が電圧より90度遅れていますので、ピーク電圧のときには電流は流れていないと思います。 分かり易い電磁気か電気回路の本を読んで見て下さい。

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