- ベストアンサー
中学2年 電磁誘導の実験において 検流計の針の振れ方について
電磁誘導の実験においてコイルの両端をそれぞれ、検流計のプラスとマイナスにつなぎます。(参考書、教科書に書かれているように、コイルは左右ではなく上下になるような図で考えます。)コイルの上側から磁石のN極を近づけた時の検流計の針のふれる向き(マイナス側かプラス側か)について教えてください。N極が近づいた時、コイルの上側はN極がくるので、電流は上向きに流れます。この時、コイルの上端がプラスの端子につながれていれば、検流計はプラスに振れますか?また逆にこの上端がマイナスにつながれていれば、マイナス側に振れますか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなが選んだベストアンサー
賢隆これしか出ん 検流計の端子が右と左にあります。 針が右に振れたときは端子の左から右に流れたのです。 電流の方向と針の振れが対応するようになっているのです。
その他の回答 (2)
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7534)
電磁気の法則は多く出てきますが、基本的には右ネジの法則だけ知っていれば他は全て考えて解く事ができます。 http://www.ecs.shimane-u.ac.jp/~nawate/open/node5.html ここの上の図だけを覚えれば充分です。 コイルの1箇所に注目して磁界がどの方向に強くなるか、そのときどのように電流が流れると磁界の変化をなくすようなるかに考えてみてください。 簡単に解くことができるはずです。 多くの法則を覚えようとすると混乱し間違えます。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7534)
これだけではどちらがプラスになるか答えることはできません。 コイルが右巻きか左巻きかで変わってきます。 磁石が動いたときに磁力が弱くなったり強くなったりしますが電流は磁力の変化を無くす方向に流れます。
補足
右巻きか左巻きということですが、この場合コイルの上方から見た場合、左巻きになっていると思いますので、下から上へ電流が流れ、右手の法則に従って親指(コイル上部は磁石と反発しあうN極がくる)の方向が磁界の向きになるように考えています。このように電流が上向きに流れる状態でその上側のコイルの端を検流計のプラスにつなぐと、プラスになりますか?とお聞きしたかったのですが。図を書いて説明できないので言葉が足りずに申し訳ありません。
補足
もう一度質問させてくださいね。右に振れた時は左の端子につないだ導線から流れた電流が入り、右の端子につないだ導線に流れるということでよろしいでしょうか?検流計は直列につなぐので、電流の方向に針が振れると考えなさいということでしょうか?中学2年の娘をもつ母ですが、一緒に勉強していて、どうしても分からなかったので質問させていただきました。