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接続助詞について

接続助詞のことで質問があります。 「悩んでいる」「悔やんでいる」の「で」が接続助詞になると答えにありましたが、接続助詞は「用言」につくと書いてあります。 そうなると、「風がさわやかで気持ちいい」の「で」も用言についているし、話を接続しているから接続助詞になる気もしたのですが、接続助詞ではなく、形容動詞の語尾になるそうです。 この違いはどうしてですか。だんだんややこしくてやからなくなってきました。 お願いします。

みんなの回答

noname#160411
noname#160411
回答No.2

>「風がさわやかで気持ちいい」の「で」も用言についている 「さわやか」は用言ではありませんよ。

BEER2832
質問者

お礼

間違えていました。 さわやかだの「だ」と勘違いしていました。体言なのですね。

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  • mo6644
  • ベストアンサー率56% (68/121)
回答No.1

「で」は便利に使われますが、その分類はややこしいですね。 「で」は助詞として、文語体では接続助詞はよく使われていましたが、口語体では接続助詞の「で」はあまり使わないと思います。 接続助詞として慣用的に使われるのは「~ないで」ぐらいではないでしょうか。 例文の如く接続助詞「て」の連濁で「で」となることは多いと思います。「ている」→「でいる」  悩んでいる。悔やんでいる。 また、形容動詞の連用形語尾「~で」  さわやかで、静かで、あでやかで があります。 「で」は、助動詞「だ」の連用形としてもよく使われます。  吾輩は猫である。 但し形容動詞を品詞と認めない人は「さわやか、静か」は名詞、「で」は助詞、あるいは後に「ある」が続く時は助動詞、「だ」の連用形と解釈するのでしょう。形容動詞の活用形「で」は整理がすっきりしていないことは事実です、例えば、「静かです」の「です」は形容動詞の活用形の一部とする人、形容動詞連用形に助動詞「す」が付いたと解釈する人、名詞「静か」に助動詞「です」が付いたと解釈する人もいます。 他によく使われる格助詞「で」もあります。 家の前で車が止まる。ハサミで切る。明日で終わり。

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