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疑問の助詞「や」の接続について

大西民子の歌   完(まつた)きは一つとてなき阿羅漢のわらわらと起(た)ちあがる夜無きや   降りやまぬ雨の奥よりよみがへり挙手の礼などなすにあらずや  この「無きや」「あらずや」の「や」はいずれも文末に終助詞的に使った疑問の意と思われますが、前者は形容詞「無し」の連体形に、後者は打消の助動詞「ず」の終止形に接続しています。終助詞的の「や」については疑問の場合は終止形に、詠歎の場合は連体形に接続と理解しているのですが、ここはどう理解したらよいかお教えください(「夜無きや」は詠歎とは思えませんが)。  

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  • azharu
  • ベストアンサー率26% (164/609)
回答No.2

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%82%84&dtype=0&stype=1&dname=0na&pagenum=11&index=20485418400100 を参照してください。 「無きや」の「や」は、係助詞の文末用法 「あらずや」の「や」は、終助詞 ではないかと思います。 とりあえず、 「疑問の助詞」などという助詞はありません。「終助詞的に使った疑問の意」と言うのも、??です。

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回答No.1

大西さんは知らないんでしょう。 まじで

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