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国語の助詞の問題の答えを教えてください!
助詞の問題の答えを教えてください。 1、次の「」内の「と」、「より」の用法はそれぞれ、即時、動作を共にする相手、比較の基準、変化の結果、比喩、引用、経過する場所、並列、手段、動作の起点のどれか。 (1)物の隠れ「より」 (2)木の間「より」 (3)かれは何ぞ「と」なん男に問ひける (4)世の中にある人「と」すみか、またかくの如し (5)天に飛び上がり雪と降りけむ (6)その人、容貌「より」は心なむまさりたりける (7)うち見る「より」思はるる (8)銭あれども用ゐざらんは全く貧者「と」同じ (9)故里は雪「と」のみこそ花は散るらめ (10)紅葉葉を風にまかせて見る「より」もはかなきものは命なりけり (11)大家滅びて小家「と」なる (12)ただひとり、徒歩「より」詣でけり 2、「」内の格助詞「にて」、「して」の用法はそれぞれ、手段・方法、動作を共にする相手、使役の相手、時・場所、原因・理由、資格・事情のどれか。 (1)睦ましき四五人ばかり「して」 (2)見知れるがあまたある「にて」知りぬ (3)さのみ目「にて」見るものかは (4)滝口など「して」追ひつかはしつ 3、次の「」内を格助詞に注意して解釈しなさい。 (1)「同じ心ならん人と、しめやかに物語して、」 (2)「名を聞くより、」 (3)「渚の院にて、」 (4)「長き爪して、」 4、次の「」内の文法的説明として、格助詞、助動詞+接続助詞、形容動詞活用語尾+接続助詞の三つの中から適するものを選びなさい。 (1)京「にて」生まれたりし女子、 (2)光満ちて清ら「にて」ゐたる人あり (3)われは月の都の人「にて」、父母あり
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格助詞の問題と同じ。接続助詞の後の文がなければ用法は決定できない。ただ今回は後まで書いてある問題もあるのでそれは言い訳できませんね。では、ヒント、というほどのものではありませんが、文法書を見ると「即時、動作を共にする相手、比較の基準、変化の結果、比喩、引用、経過する場所、並列、手段、動作の起点」それぞれの訳語が出ているでしょう? それを見て当てはまると思うものを選ぶだけ。カンです、カン。5分とかかりませんよ。 それから、お礼率0%はいただけませんね。回答者は一応手間と時間をあなたのために使っていますし、そのうちだれもまともに回答してくれなくなりますよ。