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植林を数学的に分析した本などありますか?
先日ある本を読んでいて、樹木の生長には 本当に時間がかかり、林業は本当気の長い事業であることを改めて実感しました。 スギや松を毎年、植えたぶんだけ成長した木を 伐採して行く方法を知りました。 樹木は生長していく間に間引きされるものや、 枯れてしまって減って行きますよね。先を見越して、 どの地域にどの程度の苗木をして、どの地域からどの 程度伐採するか。気候の変化も考えながら 広大な土地を管理していくことが必要だと 思います。 そこで質問なんですが、広大な土地を 管理していくには、何か数学の理論が役立ち そうなんですが、林業を数学モデルから 研究解説した本、論文などあるんでしょうか? ホームページのご紹介でも構いません。
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「スギや松を毎年、植えたぶんだけ成長した木を伐採して行く方法」というのは、(漢字を間違えているかもしれませんが)「法制林」という概念の事ですね。 この法制林に関しては、(箕輪光博さんという方の授業で)確かに数学的に研究した学者がいると聞きました。 下のアドレスなどを参考にして調べてみてください。
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- nonchi2
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本のタイトルは「林業経営」 学習指導要領というのが変わり、この教科書は今年で最後の販売になるかも知れません。価格は1035円 教科書を扱う書店にて購入できます。あくまでも高校で使われている教科書ですがレベルは低くはないと思います。大学等の図書館にもあるかもしれません。お近くの農学系大学を覗いてみればいかかでしょうか。
- nonchi2
- ベストアンサー率37% (6/16)
文部科学省著作の林業経営の教科書をお薦めします。 農業高校の林業関連学科向けに作られたものです。内容もしっかりしています。
お礼
>文部科学省著作の林業経営の教科書をお薦めします。 本のタイトルは何でしょう? 一般の書店でも入手可能でしょうか?
お礼
東大でこんなことやってるんですね。 初めて知りました。参考にさせて頂きます。