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空き地放置による害虫被害
築30年を超える一戸建てに住んでいます。 移住後、10年目ごろから毛虫や蚊・ハエ・スズメバチ、ゴキブリ、クモ、ムカデといった不快害虫が家の内外に出没するようになり、再々殺虫剤その他の手段で駆除して来ました。 それらの害虫が出没する原因として考えられるのが自宅の隣空き地、一方は個人の所有、一方は市の所有で30年以上放置されていました。 最近になってから気づいたのですが、市の環境条例に「空地を占有し、又は管理する者は、繁茂した雑草又は廃棄物の除去その他の空地の適正な管理を行い、近隣の社会環境を損なわないよう努めなければならない。」と、有るのを知りました。 で、樹木・雑草等の伐採自体は当該所有者へ依頼し、一斉伐採してもらったのですが、質問と言うのは前記にある害虫駆除に要した諸費用をそれぞれの土地所有者へ損害賠償として請求できるでしょうか? また類似の判例は過去にありましたでしょうか? こちらとしては最低でも過去10年分の殺虫剤消費分だけでも請求したいです。
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回答No.1
無理ですね 出来るとしたら役所です、役所はしません まず、裁判になると、その費用の詳細と、証拠となる写真 害虫の駆除に使用した薬剤と、死んだ害虫の証拠写真 過去10年分の証拠をそろえてください と、私が土地の所有者なら言います