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ダミーゲイジ
ひずみゲージについてなんですが、大学で実験をしたとき、ダミーゲージは温度変化があるときに利用すると思うのですが、なぜかガラス繊維強化プラスチック平板の引っ張り試験のときにだけダミーゲージを利用したんです。 これはなぜなんでしょうか?軟鋼平滑丸棒の時は利用しなかったのですが。
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おそらく、ダミーゲージを用いたことで補償法を行ったのでしょう。 軟鋼などはよく伸びるので歪みゲージ一つでいいのですが、 GFRPはあんまり伸びないのでダミーゲージを接続し、 補償法で出力を増やしたのでしょう。