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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材料力学:熱膨張によるひずみの計算に関して)

材料力学:熱膨張によるひずみの計算に関して

このQ&Aのポイント
  • 材料力学において熱膨張によるひずみの計算方法について解説します。
  • 部材を固定して温めた場合のひずみと、圧縮した後のひずみ、温度変化しない場合のひずみの違いについて解説します。
  • 質問者は同じ材料で同じひずみが生じるはずの場合に、矛盾が生じたことに困惑しています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

熱膨張の拘束は不可能です。 (1)熱膨張でa0の長さのものがa1まで膨張するとすれば、この膨張の拘束は不可能です。 従って必ずa1まで伸びてしまいます。 両端固定というのは、このa1まで伸びてしまったものを圧縮力を加えてa0まで縮めると考えます。 非常に大きな圧縮力が必要になりますが圧縮なら可能です。 だから、単にa1の長さのものをa0まで圧縮したときの歪みを計算します。  そうすると分母は元の長さa1とすべきでしょうが、実質的にa0≒a1ですのでどちらを使っても計算結果は実質的に同じです。 そういうことですから、(1)=(2)=(3)なのです。

May5R516c
質問者

お礼

お返事が遅れてしまい申し訳ありませんでした。 大変丁寧なご回答、どうもありがとうございました。 a0≒a1 であるとしているために、一見(1)≠(2)=(3) だったのですね。 大変参考になりました。今後もよろしくお願いいたします。