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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:逐次除去法の計算式について)

逐次除去法でプラスチック厚肉成形品の厚さ方向残留ひずみを計算する方法

このQ&Aのポイント
  • プラスチック厚肉成形品の厚さ方向残留ひずみを測定するための計算式についてわからないという質問です。
  • ひずみゲージの変化を用いて測定面を順次削ることでひずみ量の変化を観察する方法が考えられます。
  • 参考文献を活用することでひずみ計算式や考え方を理解することが可能です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

逐次除去法を知らない者ですので参考に。 通常歪みを求めるにはロゼッタゲージ等を表面に貼り付けて、各方向の歪から 主歪を求めることが出来ます(下記URL参照)。測定面が部品のどこにあるのかわかりませんが、平面歪か平面応力状態と仮定すれば計算式が単純化されるのでいいかと思います。

参考URL:
http://www.sydrose.com/creativedesignengine/HTML/aa4-00722/aa4-00722-h2.html
noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 主ひずみはご指摘の方法で求めることができると思います。ただ、逐次除去法は、表面から順次削っていって開放されるひずみから厚み方向の残留ひずみ分布を求めるものですので、ある任意の位置での残留ひずみは主ひずみの式だけでは残念ながら求まらないようです。 ある厚みまでのひずみ量傾き(微分)およびある位置までのひずみ量の面積(積分)といった構成式になると想像しているのですが。 ありがとうございました。

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