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温室効果(地球温暖化)の実験の理論値について
先日、温室効果の実験を行い温度変化を測定したのですが、その実験の理論値を求めることが出来ずに悩んでいます。実験というのは、次のようなものです。 (1)片側のガラス製フラスコ(容量500ml)に空気(約20℃)を封入し、もう一方のフラスコには二酸化炭素を封入する。また、デジタル温度計をフラスコ内に固定する。 (2)二つのフラスコの中心間距離を25[cm]に設定し、その中心から平行にd[cm]の位置に赤外線ランプ1台を設置する。 (3)赤外線ランプ(100W)を照射し、二つのフラスコ内の温度が同じになったら(約22℃)、1分毎に15分間の温度変化を測定する。また距離dは、それぞれ5[cm],10[cm],15[cm],20[cm],25[cm],30[cm]と変化させる。 この実験は温室効果の実験としては厳密性に欠けるものですが、小中学校の教材として利用できないかと考えています。当方、熱に関する知識が全くないもので解析ができずに困っています。熱伝導方程式や熱容量の計算に詳しい方がいらっしゃいましたら、どうかお答えください。よろしくお願いいたします。
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- walkingdic
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回答No.1
そもそもご質問の実験内容と温室効果とはどうつながるのでしょうか。。。。。 計算よりもそれが疑問なんですが。。。。 私の認識では温室効果ガスとは赤外線をよく吸収するために生じる物であり、これは輻射熱の問題であると認識しているのですけど。