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文型
文型を教えてください。 The sun was just coming up. I was in my sleeping bag, still half-asleep. We were in bed with a group of wild lions!
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- googoo1956
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前置詞句が「C(=補語)」の働きをする場合が結構あります。 (1) This book is of great use to me. = This book is very useful to me. (2) We were out of breath. (3) His house is on fire. (4) Please make youself at home. (5) The best way is by bus. 前置詞句が形容詞句(または名詞句)の働きをしているような場合には、前置詞で始まっているからといって単純に「M(=修飾語)」と考えてはいけません。このような前置詞句は「場所を表す語句」としっかり区別する必要があります。 お尋ねの「in bed」は場所を表す語句ではなくて「就寝中」という意味ですから「C(=補語)」の働きをする形容詞句と考えるべきでしょう。ご参考になれば・・・。
- wind-sky-wind
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またねちっこい方が登場しましたね。 http://okwave.jp/qa/q6088375.html #9 日本の通説では「~がある」の意味で第一文型になっています。 英米でもどちらの考えもあり,日本でも一部に第二文型と考える人がいます。 私は前者が(少なくとも日本で)通説だと認めた上で,後者を支持しているだけです。 大修館の「英語語法大辞典」に以下の記述があります。 (以前,別の質問で「研究社」と誤って紹介してしまいました。 あらためて両出版社の方にお詫びいたします) 同じオックスフォード社の辞典でも三者三様。 POD 1 exist:God is. のパターンと There is ~ 2 名詞・形容詞・副詞を伴って(いわゆる copula 連結動詞として) It is at the door. と場所を表す語も含まれています。 COD 1 exist:God is. There is ~に加え,It is in the garden. も含めています。 2 名詞・形容詞を伴って copula として OED はこの中間にあたるようです。 宮田幸一氏の「英語教育」誌上での意見 「The book is on the desk. の is は copula で the book という主語と on the book という補語を結びつける役割をするものである。 存在の意味は on the desk という言い方,ないしは on という前置詞によって 十分表現しうるものであって,is を待って初めて表現されるものではない」 今回のことがあってこの項目を見てみましたが,私が普段から感じているのは まさしくこの宮田氏の考えと同じです。 http://www.oxforddictionaries.com/view/entry/m_e … こちらの Oxford の辞書ではさらに細かく分けているようです。 上の OED はこれに近いものと思われます。 http://www.collinslanguage.com/results.aspx?cont … コウビルドでは There is ~まで LINK-VERB にしています。 私もこの考えです。 どちらの説もあることをご理解された方がいいと思います。 #10 古くから日本では第一文型と考えられてきたのにはいくつかの理由があると思います。 英語でも古い用法だとされながらも英英辞典に載っている God is.(exist) There is ~を説明する必要があること。 場所が補語のはずがない,人間と場所が=? 場所は副詞であり,副詞は修飾語という考えが根強い。 God is. は古く例外として, be 動詞の後には必ず何か語がくるはずで, be 動詞は主語とそれを結び付ける。 一律こう考えると楽です。 三省堂の中学校の教科書 NEW CROWN には次のように出ています。 中学1年生の教科書です。 is, am, are のはたらき Eri is happy. 絵里はしあわせ(な状態)です。 Eri is a teacher. 絵里は先生(の状態)です。 Eri is running. 絵里は走っているところ(の状態)です。 Eri is on her bed. 絵里はベッドの上に(いる状態)です。 「全部がどんな状態にあるかを表しているね」 ― 引用終わり 私個人としては We were in the bed だろうが, We were in bed. だろうが, SVC です。 be = exist は古いんですよ。 be at/on/in ~ be は究極の copula で, be 自体は場所が来ようが形容詞が来ようが同じ。 そういうめんどくさい話は避けたいから, 「普通は」と断っているんです。 「普通は」の中でも I'm at home.「家にいる」だと SVM I'm at home.「くつろいでいる」だと SVC のように区別することもあります。 こんなの意味ないんですよ。 be は God is. なんて古い英語を除いて (There is ~は微妙) 主語と後の語句を結び付ける。 http://okwave.jp/qa/q5046021.html http://okwave.jp/qa/q4935251.html I found him in the kitchen. これは SVOC と説明するんじゃないですか。 じゃあ,He was in the kitchen. だって SVC でいい。 in bed でそう説明するなら,これも同じです。 まあ,こんな議論はどうでもいいです。 前置詞がきたら修飾語という学校文法を言いたかったからです。 わざわざ in my sleeping bag と in bed を両方出してるくらいだから, 出題者は in bed は補語としたかったのかもしれません。
- googoo1956
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1は「SV」で良いでしょう。 2は「SV(M)」です。「in my sleeping bag」は場所を表す副詞句(M)です。 3は「SVC(M)」です。「in bed」は場所を表す副詞句ではなく「就寝中で」という意味ですので「C=補語)」だと考えられます。「with a group of wild lions」が「M(=修飾語)です。 3の英文については、は「I found him in bed.」という英文を考えてみると理解しやすくなります。この英文の文型は「SVO(M)」ではなく「SVOC」だと考えるべきです。この場合、「私は彼が就寝中であるのに気がついた。」という意味です。 「I found him in the bed.」という英文であれば「SVO(M)」です。「in the bed」」が場所を表すM(=修飾語)です。 簡単に言えば「in the bed」であれば場所を表す副詞句で、修飾語(=M)の働きをしますが、「in bed」は状況や様子を表す形容詞(または場合によっては副詞句)と同じような働きをしていますので、「C(=補語」だと判断しなければなりません。 このように考えると、「I was in the bed.」であれば「SV(M)」で良いと思いますが、お尋ねの「We were in bed.」という英文は「SVC」だと考えるのが妥当でしょう ご参考になれば・・・。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
> The sun was just coming up. S + V The sun comes up. という文の過去進行形に過ぎないと思います。 > I was in my sleeping bag, still half-asleep. S + V + C I was で S + V (これは進行形じゃないですから) で、後ろはどういう状態であったかの説明。説明がカンマなどでいくつつながろうと、ぜんぶ一まとめ。 > We were in bed with a group of wild lions! S + V + C これも上の2番目の文と同じことだと思います。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
1 SVM で第1文型 2 普通には SVM です。 3 これも普通には SVM です。 普通には(高校で習う),前置詞句がくれば M です。 be 動詞が「ある/いる」の意味になる場合は SV です。 (専門的には別の考えもあります)