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なぜこの宇宙なんだ?

なぜ、この宇宙でなければ、ならなかったのか。 この単純な疑問が、なかなか解けません。 人の宿命は、外から順々に、じわじわと決まってくる 感じがしますが、宇宙の場合は、外からと云われる 筋合いのものではない気がするんですが。 何か良い案があれば教えてほしいです。

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  • mmky
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回答No.7

人の宿命は、外から順々に、じわじわと決まってくる感じがしますが、宇宙の場合は、外からと云われる 筋合いのものではない気がするんですが。 ○宇宙も多少規模が大きいだけで個人と同じですよ。だから「外から順々に、じわじわと決まってくる感じがします」なんですよ。宇宙も人間の内臓器官並みにたくさんあるのです。無数の宇宙ボールが更に大きな宇宙を創っているのです。人の体はその宇宙を模した物です。まあたまねぎのように剥けども剥けどもということでもあるのですが、そこで「なぜこの宇宙なんだ? 」ですが、宇宙も人間の内臓器官のように合目的に作られているのですね。我らの住む宇宙ボールは人間に例えると右目の機能だそうですから観るという機能として創られたのかもしれませんね。全体を創ったったときの青写真を知りたくて宇宙を放浪している多くの魂がいるそうですのであなたもその一人かもしれませんね。その青写真のことを「始原の法とかアルファの法」といいます。いつの日にか聞いてみたいですね。日本にてその稀有なチャンスがあるからあなたは日本人として、文学青年として虎視眈々と今そこにいるのかもしれませんね。 重箱の隅を突付くような近代物理や科学程度では到底達しえませんから、自由な文学なんでしょうね。

noname#150036
質問者

お礼

>観るという機能として創られたのかもしれませんね。 そうきましたか、大技で一本取られてしまいました。 このような大統一論的な回答を待っていました。 そうです自由な文学であればこそです。 謝謝。

その他の回答 (7)

  • cyototu
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回答No.8

なんで人間ならそんな気がして、宇宙ならあんな気がするのか私にはわけが解りません。なぜこの宇宙なんだと言う疑問と、なぜこの私なんだと言うのは私には同じなのですが。

noname#150036
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 工学の世界では、量子論が役に立っているので 量子論を認めたいと思いますが、宇宙の場合は、 我々の銀河とはまったく違うモノではないかと、 僕は疑っています。宇宙自体が意思を 持っている可能性も、なきにしもあらず。

回答No.6

あなたにとって、この宇宙は、何やら怪しい原因による 不思議なものかも知れません。 しかし宇宙にとっては、「あなた」は必然的結果です。 「そこ」にいる認識可能性は、他の誰でもあり得ないのです。 言い換えれば、あなたがあなたであり得るためには、 「この宇宙」でしかあり得ないのです。 古典的物理学においては、世界は観察者(あなた)とは 独立した“客観的存在”でしたが、相対性理論において、 時空的計量を観察者との相対に還元し(絶対時空の否定)、 量子論において、その中身である存在も観察により無限 不確定性(=無)から派生する相対的なものとなったのです。 そこにおいて、「あなた」が結果ならば、何らかの第一原因 が必要ですが、あなたが原因ならば、全てあなたが存在 するための(物理的根源にまで遡った)必要となります。 ひるがえって、あなたは「あなた」を、「この宇宙」の中の 小さな肉体の“内側”だとお考えのようですが、「この宇宙」 自体が、あなたの脳の中だとも考えられるのです。 全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限に 詰め込むと存在確率の山が平らになり、無と等しくなります。 この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、 その潜在的認識可能性の仮定断面の運動(プランク定数h の収束の時系列化=宇宙膨張)にとり、相対的に無の風は 光になり、その光=量子相互作用パターン(感受)の向うに 自我仮説の補完としての時空仮説=宇宙を認識するのです。 自我仮説に対する相補として時空仮説が生じているならば、 全てのものは、あなたが存在するための(物理的根源まで 遡った)補完なのです。

noname#150036
質問者

お礼

つまり、時間を基底とした場合の空間的移動と 空間を基底とした場合の時間的移動。後者の相補的 不確定性を把握することによって、もう一方の対として 先入化していた不確定性にせまる考え方ですね。 あくまでも相補的な姿勢を崩さないのは 立派だと思います。しかも簡潔でわかりやすい (高校生でも理解できそうな)表現には感謝しています。 ありがとうございました。

noname#176957
noname#176957
回答No.5

単純に、観測選択効果と多宇宙論をしったかぶっただけなので、質問とシュレーディンガーの思考実験とがどう関わるのか理解できていませんが、 その喩えでいくなら、観測者が全て箱の中にいる状態でお考えください。 哲学は首傾げ競争ではない、に一票。

noname#150036
質問者

お礼

>哲学は首傾げ競争ではない 佐藤勝彦氏も、パラドックスに深入りしてはいけない と言っていました。 やはり、imantarx様は、アインシュタイン的だと思います。 アインシュタインと会話している感じがしました。 ありがとうございます。

  • shochuu
  • ベストアンサー率24% (6/25)
回答No.4

>なぜこの宇宙なんだ? なぜ、この宇宙でなければ、ならなかったのか。 特殊相対性理論が間違っていると言えれば別ですが、人間は光(電磁波)以上の高速度の観測手段を持ちません。 現在確認されているのは137億光年でしたっけ、その外側の事は考えるだけ無駄。 宇宙論だって全体の20%位しか解っていない。 光りより速く観測出来る手段を見つけたら、悩めば良いでしょう。

noname#150036
質問者

お礼

自分中心理論では 時間的光速が空間的光速を超える事が 予想されています。つまり毎年見える星の数が 増えてくると予想しています。(自分の中で) ありがとうございました。

  • hrsmmhr
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回答No.3

宇宙ってのはたくさんあって(本当かどうか分からないですが) 生命が生まれる可能性のある物理定数が揃う宇宙がいくつかあって そんな宇宙の中で生命が生まれるフェーズに入った時と場所に たまたま生命・人が誕生して、あなたが生まれています つまりそのあなたがこのような思索に耽る宇宙とは すなわちあなたがいることの条件を整えた宇宙と考えるのが 普通ではないでしょうか?

noname#150036
質問者

お礼

あるがままに捉える。ブッダも言っていました。 一理あります。ありがとうございます。

noname#176957
noname#176957
回答No.2

内からです。 私たちが観測できる宇宙は、私たちが生存できるくらいに整っていなくてはならないらしいです。 無数に在る宇宙の中の一つが、たまたま私たちの居るこの宇宙らしいですよ。 そういうことではなしに?

noname#150036
質問者

お礼

内から・・・・・新しい展開だと思います。 シュレーディンガーの話になりますが 観測者が外から、ああだこうだと言うパラドックス でしたが、内からの展開にすると、猫の生きる意志が 最優先されるはずです。imantarxさんは、 アインシュタイン的な考えを、お持ちですね。 ありがとうございハムニダ。

回答No.1

>この宇宙でなければ、ならなかったのか。 この宇宙でなくても、良かったんじゃよ。 偶々こうなってるんだよ!

noname#150036
質問者

お礼

タシカニ。。。一理あります。。。ありがとうござい桝。 仮に、アンドロメダ銀河が無くても結構イケテタかも しれません。

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