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宇宙の存在とは?
- 宇宙の存在とは一体何なのか疑問に思っています。部屋の外に存在する空間や、その空間の外側の存在についても考えるとますます混乱してしまいます。
- 宇宙の存在について深く考えると、部屋を地球と仮定した場合、その部屋の外にも空間が広がっています。その空間自体もまた、別の存在の中に存在していると考えられます。
- 一番外側や最大の空間とはどのような存在なのか悩んでいます。宇宙の存在がどこにあるのか、その答えを教えていただきたいです。
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そうですよね。物理学を専攻した私も悩みました。135億年前にビッグバンがあって宇宙の始まった。その瞬間まで時間と空間はなかった。現代物理学ではそう考えるのが主流です。空間というなら宇宙は膨張しつづけその一番先が宇宙の地平線ということになります。
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- Mokuzo100nenn
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>例えば、部屋のテレビを地球だと仮定すると、部屋が宇宙と言うことになりますが、 こういう間違った例えをいつまでも許容していると気が狂う事になっています。 宇宙というのは全てを包含するものという定義ですので、その定義に忠実にものごとを考えると、宇宙は人間が定義した各種の概念において唯一「外側から俯瞰することが出来ない」ものなんです。 気が狂いたくなければ、定義に忠実になることです。
- tetsumyi
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その部屋の外にも空間が存在します と言うことができるのは部屋から出たり、部屋の外から空気が入ったり温度が変わったりすれば影響を受けることがあるので部屋の外に空間があることが事実と言うことになります。 宇宙を考えると、宇宙の外から光が届いたり力が働いたり、何かが宇宙の外に出たり入ったりする現象は確認されていません。 つまり、宇宙の中から外部を知る手がかりは一切無いと言うことです。 宇宙の外側を考えるのは勝手ですが、調べようが無いのですから科学として扱うことができません。 言うならば、単なる空想か宗教の部類に入ることになり、その空間はあなたの頭の中に作られたものです。
- fujic-1990
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質問者さんの疑問は、天文学や物理の範疇を超えた疑問であろうと思います。 質問者さんが例えばキリスト教をお信じなら、人間の世界の外側に神の世界があると考えるのはどうでしょう。 仏教なら、須彌山を中心とした大天界の中に、さまざまな泡のような天・・・ 亜空間・・・ があり、その中にもまた泡のような天が、何重もの入れ子構造的に、空間は無数にあることになります。大空間でさえたくさんあり、これを三千世界などというわけですが、数は三千どころではありませんし、当然、泡の中の泡の数は無数で、もとの泡より小さいということでもありません。別個独立の泡です。 私的には、我々の空間は、一種の原子炉の中だと思っています。外側にいる生物が、エネルギーを取り出すために原子炉に物質を入れて火を点けたのですが、想定外の大爆発になってしまったのが我が世界であると。そう考えると、銀河がたくさんある部分とない部分の偏倚が大きすぎる話とか、ダークマターの存在とか、説明できない重力の問題とかが、宇宙空間が加速度をつけて拡大していることなどが、説明できます。 ゆえに、我々の宇宙の外にあるのは、1つ! 基本的に、我々と同じくヘマな生命体が生きています!