宇宙はどこにあるの？

質問

こんばんは。
宇宙は、無限とかいろいろ言われていますが、宇宙にも最初があったわけですよね？
宇宙が発生する前はそこには何があったのですか？

“何もない”というのもまた変だと思います。
『何もない』ということは、“何もない空間”があるということですよね？
その“何もない空間”は存在していることになります。
また、空間すらないといっても、そこにはやはり空間らしきスペースがあるのだと思います。
私は、宇宙のできる前の空間＝宇宙の外側と思っています。
宇宙は風船のような感じとおっしゃられる方もいますが、風船から出るとそこには外があります。
ここで言う外は、スケールを小さくし、一戸建ての庭ということにします。

その風船は、庭にあるということが理解できます。

本題ですが、宇宙は、どこにある（できる前は何だった？）のですか？

回答No.2

fuwako24 · ベストアンサー

何だか哲学的で難しいご質問のように思うのですが、取りあえず、宇宙はビッグバンとよばれる大爆発で全てが始まり、今も膨張し続けているそうですよ。

参考URL：

http://spaceinfo.jaxa.jp/note/shikumi/j/shi01_j.html

お礼

ありがとうございます。
考え方を変えてみないとわからない世界ですね。

宇宙は不思議の塊みたいなかんじですね。
回答ありがとうございました。

回答No.4

Scull

宇宙は「我々三次元の生物には感じる事のできない世界」にあります。何もない場所から宇宙が生まれたのではなく、宇宙が生まれる前は「我々には感じる事のできない世界なので、我々に取って無いのと一緒」と言うだけの話です。

風船のたとえを理解されていないようですので、説明させていただきます。

宇宙を風船にたとえるとき、本来三次元である宇宙を「二次元」つまり平面として考えます。風船にたとえたときの宇宙は「風船の中ではなく、風船の皮の部分だけ」なのです。我々三次元生物はその宇宙では「厚みがない」物として生きます。風船の「外」にでるためには「四次元の生き物」にならなくてはいけませんが、まあ、不可能ですね。風船の「皮」で生きている我々には、風船の外どころか中にもいけないのです。

もう一次元モデルを落としましょう。もう一次元落としますと、我々は一次元の生き物です。このとき「宇宙は円」にたとえられます。一次元の生き物である我々は「円の線の中」でしか活動できません。円の中や外に出て行くためには、長さしかない一次元ではできないので、面積のある二次元の生き物になるしかないのです。

さあ、もうよろしいでしょう。我々の宇宙は球でも円でもなく、縦横高さがある「三次元空間」です。この宇宙を外から観察するためには「四次元の生き物」になるしかありません。四次元の生き物にとって初めて「この宇宙の外」という言葉が意味を持つのです。

「この宇宙の外」は三次元の生き物である我々には「意味がない」または「感じる事ができない世界」です。

お礼

ありがとうございます。
考え方を変えてみないとわからない世界ですね。
私は、考え方を変えてもわかりそうもないですが・・・。

宇宙は不思議の塊みたいなかんじですね。
回答ありがとうございました。

回答No.3

biwako1215

私にもよく分かりませんが、宇宙の起源を
解明したと言われる、あの著名な
ホーキンズ博士の著作などをお読みになったら。

なんか初めは極小の存在でそれが爆発して
膨張していった、いまでも宇宙は膨張を
続けている、とか言う話でした。

時間や空間と同じで、考えすぎると
頭がおかしくなる類の命題ですね。

お礼

ありがとうございます。
考え方を変えてみないとわからない世界ですね。

宇宙は不思議の塊みたいなかんじですね。
回答ありがとうございました。

回答No.1

toro321

そういう３次元的な思考では、この宇宙は解明できませんよ。
哲学に近い分野なんですから。
ビッグバン（宇宙の始）のときの外側は何か？
それは無です。強いて言えば空間のゆらぎでしょうか。
現在の宇宙の外はありません。どこまで行っても宇宙ですよ。
段階の世界だと言う学者もいます。この宇宙は、1段上の世界の陽子の中身で、1段狭い世界は我々が確認してる陽子の世界の中に宇宙がある・・・その階層は無限であるとか・・。

まぁ、結論を言えば、現在の科学のでは、宇宙の外は確認できないってことですね。

お礼

ありがとうございます。
考え方を変えてみないとわからない世界ですね。

宇宙は不思議の塊みたいなかんじですね。
ご説明よくわかりました。
解凍ありがとうございました。