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英語の質問です。

not とnoの使い分けですが・・・・   例えば・・・ this is not a dog これは犬ではありません。 this is no dog これは犬なんかじゃないです。(強い否定) でよろしいのでしょうか? 他には she is not young. 彼女は若くありません。 she is no young. 彼女が若いわけがない。。(強い否定) これは正しいのでしょうか?ふと思ったことです。 not はisを否定し、noはyongを否定でしょうか?

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  • qualheart
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回答No.1

notとnoは意味や文法上の用法が違うと思いますよ。 notは、必ず動詞と一緒にあるもので、その動詞を否定するモノです。 Be動詞の場合は、~であるの否定ですから、~でないという意味になり、 this is not a dogは「犬ではない」という意味になります。 ですが、no dogは「犬がいない」もしくは「犬禁止」という意味にしかなりません。 なので、this is no dog は「これは犬なんかじゃないです」っていう意味にはならないですね。 Noは強い否定を表すわけでもないです。 はっきり言えば、this is no dogは文としてなりたってません。 言ってみれば日本語で「これは犬がいません」と言ってるのと同じです。チンプンカンプンな文になるだけです。 There is no dog.というなら「そこに犬はいない」という意味が通りますけどね。 she is no youngも同じです。意味が通りません。そんな言い方はしません。 もっと言うなら、youngは形容詞なので、noは使えません。noそのものが形容詞ですから。 no youngというのは、文法としておかしいと言うことです。 noの後には、通常名詞がこないとおかしいです。 まあ、not と noの意味は違うので、例え no young girlのように名詞にしても、若くありませんという意味にはなりませんけどね。 「若い少女はいない」という意味になってしまいますから。 ご参考まで。

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