正確に書くと
仮定
Σ⇒R
証明
Σ
Xnは存在する(仮定)
Σ⇒Xn 仮定
Xn⇒R
P (設問仮定)
Xn U P (U = or の恒真式)
{ (Xn U P) ⇒ Xn ⇒ R }
(Xn U P) ⇒ R
質問者
お礼
再度、ご丁寧に説明いただき、ありがとうございます。
確認させて頂きたいのですが、
>Xn U P (U = or の恒真式)
という行は、
Σ⇒Xn
と
P(設問仮定)
の2つの式に対して、
選言の導入則を適用していると考えてよろしいでしょうか?
LPなる公理系しか学んだことがないので、私の認識違いであれば
申し訳ございません。
ご回答頂きながら、再度質問をしてしまい大変恐縮しております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 質問内容の背景から、ご丁寧に解説頂きまして、 感謝と共に、深い敬意を抱きました! そもそも、命題論理のもつ世界観(というのでしょうか)が どういうものであるかを提示して頂いた上で、ご回答されて いるため、非常に解りやすかったです。 漠然としていた視界が、かなり明確になりました。 繰り返し、ご回答を拝読させて頂き、自分の資産となるよう 努めます。 私には、もう少し難易度の低いテキストが合っているのかも しれません。中学生レベルでも理解できそうな別の書籍を 探してみます。 改めて御礼申し上げます。