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学校から帰ってすぐに勉強できません。
自分の勉強部屋は2階にあるのですが、学校から帰ってくるとその部屋でまず部屋着に着替え、何もせずに1階に降ります。 それからは、家族と喋り続けたり、遊んでしまったりして、結局勉強は後回しになり、ただの悪循環になります。 母に宿題しろとは言われるのですが、どうしても嫌でやる気になれません。 宿題を1階に持って来ることもありますが、やはり喋ってしまいます。 中学受験の頃の自分はものすごく熱心に勉強出来ていました。 現在は高校1年です。 何か良い改善方法はありますでしょうか…。
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こんにちは。大変ですね。 わたしはオッサンですが、同じような悩みがあります。 昔資格を取る勉強を家でやろうと思ったんですが、疲れてダラダラして、できませんでした。 結局会社に居残りして、残業する振りをしてやっていました。 こういう風に、何か工夫をするしかないと思います。 (1)朝、早起きしてやってみる (2)学校に残ってやってみる。一問でも二問でも解くと、最初の取りかかりが大変というストレスだけはなくなるから、家に帰ってその続きを片付ければいい (3)まず家に帰ってシャワーを浴び、10分ほど仮眠してからスッキリした頭で勉強する (4)家族に悩みを打ち明け、宿題が終わるまでは自分を無視してくれるように頼む(最後の手段) 「やる気がしないからやらない」「やっていても楽しくないからやらない」というのはある種のゼータクで、やってもやらなくてもいいとどこかで思っているからやらないんですよね。 でも、それは大きな間違いで、勉強ぐらい一日や二日やらなくてもいいやと思っていても、長い目でみると、いやらしい話ですが、いま勉強するとしないで、お金にして何千万円の差がでます。 それを、ご自分でも実はよくわかっていて、不安で、こわいから、こうして相談なさっているのでしょう。 であれば、 「いやだけど、ムリヤリ勉強する」 「乗り気じゃないけど、とりあえず石にかじりついたつもりでやる。乗り気じゃないから、能率も上がらないので、中学受験の時みたいにスラスラできないけど、ノロノロペースでも、とりあえず、ノロノロペースで仕方ないと思って、勉強する」 という決心をするしかないです。 で、ちょっとでもやると 「自分でも出来た」 という自信がついてきますから、 「あの苦しい思いを乗り越えた自分にやれないわけがない」 と思って、少しずつ、少しずつですが、ペースがつかめてきます。 努力しろ、努力しろと言われても、そんなの無理だと思うんですが、努力ってのはやればやるほど楽になっていくんですよ。それは「努力する能力」が身に付くからです。 勉強しない自分が情けない、問題だ!と思っているあなたは、エライと思いますよ。 尊敬します。 その自覚をするのが実は一番大変だと思いますよ。 あとはやるだけです!(^o^)
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還暦を過ぎました。 しなければいけないことは分かっているのですが、どうしても他のことをに夢中になってしまいます。 なぜか、避けてしまうのです。 義務教育は終わったのですね。 夏休みに海外旅行・ホームステイなどいかがですか。 結構割高ですが、50万円以下でもできますよ。 ご自分の部屋が持てる経済力は、ご両親に感謝しましょう。 自分の好きなことを徹底してすることがいいことですね。 ◎お魚クンは落ちた大学の先生に迎えられました。 ◎スポーツで活躍する人はも多いです。 ◎ラジコン小僧が農業用ヘリコプターで薬剤散布の会社を作りました。 ヘリコプターは2千万円しないそうです。 得意なことと結び付けて勉強しないと、大学の3年生になって自分のすることが分からない。などとなってしまします。 お母さんとの会話から勉強を始めてもいいですね。 玉ねぎについて分類や調理法・栽培法・産地流通・土壌について・病害虫について・害虫の生態(発生から越冬まで)等々。 お肉の種類・部位・品種・家畜・家禽・病理・種属科目綱門界など調べて図示してもいいですね。 女性の着衣・男性の着衣・整髪料・化粧品・調味料・製造会社・発売元・効能・成分とその必要性・なぜ混ぜる。 インターネットで調べてお母さんに報告・聞いてもらいましょう。 学校で学ぶ理科や社会の教科書と一致すれば尚素晴らしいです。 逆に教科書にある単語や写真もインターネットで調べて付箋紙(貼ったりはがしたりできる糊のついたメモ用紙)に書いて教科書に貼ったり、直接書き込んでおきましょう。 予習ができます。 先生の中には、自分より生徒が物知りだといじわるや無視をする先生もいますから、ちょっと注意が必要です。 秘密のノートを作って教科書と合わせてたり、本屋さんでもう一冊教科書や地図帳を買うのも良いでしょう。 理科や社会は絵や図もインターネットで詳しく解説されています。別の言い方や考え方も有ります。 教科書の内容は全て分かって当然です。 自分で詳しく調べて教科書に書き込めば、教科書に書いて有ることは全部頭に入ります。 そのうちに、お母さんと話すより、調べる時間が多くなります。 つまり、勉強が始まるのです。 英語は何度もCDを聞き流して、教科書を暗記しましょう。 中学生なら暗記できます。 きちんと聞かなくてもいいのです。バックグラウンドに流しておくのです。 そのうちに、発音の特徴が聞き分けられるようになり、真似ができるようになります。 CDプレーヤーや電子辞書は必ず買ってもらいましょう。 デジタル録音機で、英語で読んで録音して繰り返し聴くのも効果があります。 多少違ってもいいのです。自分の声で教科書を読んで場面を想像します。 場面が想像できれば、後で、外人の声で聞けばなおよくわかります。 漢字は大きくゆっくりと3回ずつ書きます。小学生のように大きな8マス位が適当です。 小さなマスにいっぱい書くのは効果が少ないのです。 教科書は、声を出して読みましょう。それがスラスラしゃべれることにもなります。 漢字辞典は大きな字のものも買います。 辞典や参考書は2冊以上調べて解説や説明の違いを比べると飽きないで勉強できます。 時には安全な場所でジョギングやドリブル・キャッチボールなどしましょう。 意外と別モノが関係有ることに気づきます。 たくさん書いてしまいましたが、勉強を楽しくする工夫をすれば、お母さんとも楽しく過ごせます。 ゲームは時間の無駄ですので、決めただけ遊んだらバスタオルなど入れた箱に放り投げて きっぱり気分的にも、けじめをつけましょう。 お母さんを”母”と記述するなど、能力のある中学生ですね。
お礼
あああ…!! こんなにも長い回答を!ありがとうございました! 参考にさせて頂きます。 ついでに、自分は今春で高校生になりました。
- tetsuya_oki
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分析するに、中学受験(=小学生)の時は、両親の期待を素直に感じて、訳もわからず頑張っていたんだと思います。ところが高校生にもなると視野が広くなり、母親の言っていることがたいしたことではないように聞こえ、危機感が薄れているんだと思われます。 改善方法ですが、端的に言うと、危機感を持つことです。 高校の宿題や授業・テストの点数などは大学受験へとつながっています。 この大学受験ではまた、途方も無い勉強を強いられます。人によっては受験に失敗し浪人という、1年間勉強漬けの日々を送ることになる場合もあります。 それを回避するには早い段階からの計画的な勉強が必須となります。 一度、近くの図書館など受験生が勉強してそうなところへ行ってみてください。皆、必死で勉強していると思います。その必死さを肌で感じてきたら、自分の甘さがわかるのではないでしょうか。 頑張ってください!
お礼
危機感…確かに鈍っていました。 近くに図書館は無いので、とりあえず学校の談話室とかに行ってみます。(高3がよく勉強している) 回答ありがとうございました。
お礼
これは、今まさに自分に必要なこと…!! 是非実行してみます。 本当に回答ありがとうございました! ベストアンサーにさせて頂きます!