医療費の金額を間違えて請求された。非常に憤りを感じております。お知恵をお貸しください。
-状況
ある都立病院の産婦人科で、請求金額どおりに支払いをしました
・3枚つづり(同じ書式、それぞれの用紙の小計と、総合計が記載されている)の領収書を受領
・数ヵ月後領収書を見直すと、領収書の総合計金額と3枚小計をあわせた金額が違うことを確認した(総合計>小計の合計)
・病院に問い合わせると、領収書の記載ミスであり、領収した金額は小計の合計金額である。
と返事がありました
・当方では当然総合計の金額を支払っていると記憶をしています
-領収した金額が正しいとしている理由
・その日の〆の時点で、プラスになっていない。その日はマイナスだったそうです
・お会計時毎回小計部分を計算し直している
・その日はシステムにトラブルがあり、総合計金額の記述が間違っていた
この三点を理由に、まったく差分の返却に応じてくれません。
しかしこれら理由はなんら、説明になっていません。
・そもそも〆の時点でプラスかマイナスかは、領収金額が正しい理由になりえません。何百人いる患者すべて支払いを含んでいるわけですから。
・会計のたびに計算しなおしているとのことですが、10人くらいまとめて呼び出され、会計をするという流れ作業の中で毎回再計算しているとは到底思えません。もしやっているなら、何の為の総合計金額表示なのか
・システムトラブルがあったことは記憶しており、お会計が非常に遅れ、怒って支払いをせず帰ってしまった人もいました。そういった状況で〆が合うわけもないですし、システム自体が記載した金額さえ、信用できない状態です
-質問項目
・こういったトラブルの場合はどこに訴えればよいか?(金額的には1万円以下ですが、気持ちの問題です)
・何をもって、当方が正しいと言えるでしょうか?
電話で、会計を担当した本人でもないのに、あなたは小計をあわせた金額を支払っています。と言い切ってくる相手をなんとか逆転したいと思っています。
お礼
ありがとうございました、両方ありの事例を聞けて大変助かりました。