売上値引の仕訳方法

質問

工務店関係に請求するとき、いつも請求金額から端数等を値引した金額が振り込まれてきます。こちら側も長年の取引先なので了承済みですが、値引分が相殺という項目と会費という項目で領収書がきられているので仕訳方法がいまいち分からないので教えてください。
相殺分として値引された金額に関しては売上値引であげたのですが、会費として値引された分も売上値引としてあげていいのでしょうか？
分かりにくくて申し訳ないですが、とても困っています。お願いします。

回答No.1

no3335 · ベストアンサー

普段の経理状況がわかりませんが・・
もし売掛金を立ててられるのなら

借方　会費　×××　　　貸方　売掛金　×××

で良いのではないでしょうか？

直接の売上からだと

借方　現金　×××　　　貸方　売上　×××
　　　会費　×××

こんな感じでどうでしょう。

回答No.3

amatarou

領収証に会費と明記されているのが、少し気になります。相手が工務店関係ということなので、安全会費かもしれません。建設業界特有？なのか判りませんが、安全対策に係る費用を下請業者が僅かずつ負担することが多いです。
相手の工務店との注文書や契約書があるなら、そこに会費のことが書かれているか確認してみた方が良いと思います。またそれらがない場合には、何の会費なのか相手の工務店に尋ねてみた方が良いと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。この会費と相殺の金額もすべて合わせるとこちらが請求した金額と一致するのです。やはり名目だけで実際は値引かと・・・。

回答No.2

jyamamoto

「端数整理」という値引きと、「相殺」及び「会費」は全く異質のものだと思いますが・・・・。

請求と入金の差額の中に、「端数整理」と、何らかの「立替金」の相殺と、協力会または互助会等の「会費」分が混在しているのではないでしょうか？
先方に、請求差額の内訳を再確認して、その内容に合わせた受入処理が必要なように思います。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。名目は「相殺」「会費」にしていますが実際は相殺しているものはなくただの値引なんです。少し分かりにくいですね、すいません。これはきっと「売上値引」で処理していいんですよね？