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永久に発電する機関

IPDLで特許公開2011-085131を見つけました。重さを用いて回転体を廻すというものです。発電、動力で使える、永久に稼動すると書いてありますが、正しいでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.1

ただしくない 「日本中の民家を訪問して 一軒当たり100円徴収すれば 手間もなく大金持ちになれる」くらい荒唐無稽な文章です

nagasaki_zosen
質問者

補足

日本中の民家を訪問して 一軒当たり100円徴収すれば 手間もなく大金持ちになれる。 その通りです。それを実践しているのがお坊さんたちです。 一人一人からゴッソリ金を巻き上げるのが、新興宗教です。 その差はありますね。

その他の回答 (3)

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1948/7539)
回答No.4

可愛そうに、複雑な機構を考えて思考が混乱しているようです。 せめて試作品でテストしてみれば余計な支出をしなかったでしょうし、恥をかかずに済んだのに。 いずれにしても、永久機関は基本的に自然法則に反し審査の対象にはなりませんから。

nagasaki_zosen
質問者

補足

試しに知り合いに作っても貰ったら、性能は悪かったが動きましたよ。ビックリ これは永久機関ではないでしょう。永久機関の定義は、知ってる範囲では、「ある一定のエネルギーを 投入すると、そのエネルギーで永久に動く」だと思ったのですが。

  • mtaka2
  • ベストアンサー率73% (867/1179)
回答No.3

特許公報を見てみましたけど、半永久どころがあっと言う間に動力が尽きる永久機関モドキですらないシロモノですね。 押し出し棒5にかかる力と、慣性モーメントの差で出力軸が回転すると言っていますが、 実際に出力軸が回転するということは「押し出し棒5」が動くことを意味します。 そして、押し出し棒が動くということは、その分「固体物体1」が下がることを意味します。 「固体物体1」が下がりきったら、もうそれ以上押し出し棒を動かすことができませんから、は出力軸は回転しません。 もう一度回せるようにするためには、再度「固体物体1」を持ち上げる必要があります。 この機関は「固体物体の位置エネルギー」を出力軸の回転に変換しているのにすぎません。 複雑そうですが、やってることは、「重りに紐を付け、重りが落下する力で軸を回転させる」のと同じことです。

nagasaki_zosen
質問者

補足

図面で見ると、押し出し棒5は動かないですよ。 位置エネルギーを使うなんてのは、いまどき、流行らないでしょう。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.2

おそらく壊れなければ半永久的に稼動しますが永久機関ではありません。

nagasaki_zosen
質問者

補足

永久機関ではありませんが、頼んで簡単に作ってもらったら動きました。ただ、性能はいまいちでした。

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