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高校数学の、曲線の長さがわかりません。

x = f(t) , y = g(t) という媒介変数の曲線について、 t = a から t = t までの道のりを s(t) と表すことにすると、 三平方の定理を dt で割れば、 s'(t) = √{ f'(t)^2 + g'(t)^2 } となることまでは何となく分かったんですが… そうすると、 s(b) =∫√{ f'(t)^2 + g'(t)^2 } dt     (範囲はa→b) となる、という部分が、ピンときません。 なんで s の中は b になるのに、 積分の中は t のままなのかとか、 いろいろ考えていたら、分からなくなってしまいました。 どう考えればいいのでしょうか?

みんなの回答

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

こんにちは。 s(b)というのは、色々あるsの中で、特にbに限定ということです。 定積分は、色々な定積分ができるなかで、特にtの範囲がaからbまでの定積分に限定しています。 つまり、bが定数であるならば、左辺・右辺は、ともに定数です。 (あるいは、bの関数です。) 積分の中身にtがあっても、tについてa~bの定積分をすれば最後にtは消えますから、つじつまは合っています。

  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.1

定積分不定定積分の違いです。