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弁護士の適性
こんばんは。いま司法試験を目指して勉強をぼちぼち開始している大学二年の者です。 ぼくは昔から「お前はサラリーマンに向いていない」「就活はムリ」と家族からも友人からも言われてきた人間で、将来のことを考えるにあたり、そう言われ続けたことも一因となって弁護士という職業を考えるようになりました。実際、弁護士として活躍する方々のなかにも「自分は会社員であったらとても成功できなかった」といった趣旨の発言をする方がままいるようなのですが、「会社員」も「弁護士」もまだぼくのなかには漠然としたイメージしかなく、両者が具体的にどう違うのか、よくわかりません。そこで質問ですが、 (1)会社員に必要であって弁護士には不要(むしろジャマ)な素質 (2)弁護士に必要であって会社員には不要(むしろジャマ)な素質 (3)どちらにも不要(むしろジャマ)な素質 (4)どちらにも必要な素質 以上の四点、とくに(1)(2)を教えていただきたいです。むろん一口に「会社員」「弁護士」といっても様々いるのは承知ですが、あくまで傾向として、一般論として、お願いいたします。ちなみに収入とかはわりとどうでもいいので人権派をいまんところ目指してます。弁護士でも人権派と渉外じゃキャラちがうよ、とかもあれば教えてください。 ……バクゼンとしすぎててこたえづらい、というのなら、以下にぼくの性格を思いつくまま列挙します。欠点ばっかりじゃないか、と感じるかもわかりませんが、アタマに(良い意味で)を付けたものを長所とお考えください。 ・いい加減 ・理屈っぽい ・原則無口 ・シャイ ・毒舌 ・一歩引いてる ・反抗的 ・無愛想 ・出不精 ・落ち込まない ・こだわる(オタク気質)
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- miwamey
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現役弁護士です。 仕事で役に立つと思う性格(性質)は 1.人の話を聞き、理解することができる。 2.論理立てをすることが好き。 3.記憶力。 4.細かいところまで目が回る。 5.人の悩みを自分に取り込まず、人事として対処できる。 6.好奇心。新しいことを知る、学ぶのがすき。 7.終わったことにはくよくよしない。 思いつくままにあげてみました。
お礼
ありがとうございます。4以外はなんとなくあてはまってそう…な気がしますね。細かいところまで目が回る、というのは具体的にどのような場面で要求されるのか、ひきつづき回答いただけると幸いです。