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弁護士から突然の手紙
私は交通事故の被害者なんですが事故自体は赤信号で停車中に後続車に追突されたので当方の過失は一切ありません。 色々有って相手方の代理人である保険会社の担当と示談交渉の話し合いの時間が取れずおまけに自宅に郵送されていた郵便物も私の手の届く前に親が大事に?仕舞ってしまい私の手に届いていませんでした。(親は軽度の認知症で24時間介護の必要は無いのでに中は家で一人で居ます) それが偶々見つけた郵便物を見ると弁護士事務所から私宛の手紙があり開封してみると○○月××日までに損害保険会社に人身事故に関する承諾書を郵送するか内容に承諾出来ないなら保険会社に連絡しろと書いて有りました。また手紙の最後には上記期日までに連絡無く場合は請求の意思が無いものと判断させて頂くとありました。 この手紙に書かれた期日自体が自分が開封した日の二週間以上前おまけに同意書も手元に無い(親が仕舞い込んだ物と思います)ので同意も何も内容がわかりませんでした。 直ぐに連絡をしたかったのですが開封したのが夜中の12時頃では何も手が打てませんでした・・ 保険会社が弁護士に依頼されたようですが損害賠償の請求権は3年が時効だと後で聞きましたが、法律で決められた時効期間以前に普通郵便で送られた書面をもって弁護士がこの文面で意思表示と取るって書面てのは如何なものなんでしょうか?郵便事故もあるのに本人に届いたかも解らない何ら他に連絡もしないで意思無しって解釈は暴挙じゃないでしょうか? 翌日保険会社に連絡取ると弁護士がその文の意味を説明したいと言っているが連絡先を教えていいかとか訳の解らない事を言っていたのですが弁護士さんは保険会社が代理人と定めたのなら法に詳しい方の判断に任せますとだけ伝えました。暫くすると弁護士から電話があり今回の様な手紙が届けば立腹して連絡を取ってくる人が居るからとか何とか言っていました。これって形を変えた脅しじゃないのでしょうか? この手法ってのは弁護士なら当たり前の方法なんでしょうか?法に詳しくない人間の弱み?を付いた方法を取るのが弁護士の仕事の進め方なのでしょうか? 当方は別に保険金の多く貰おうとか思って引き伸ばしているのではなく介護や仕事で時間が取れない状態が続いていた結果なのにこのような文面の書類が届くと事故の慰謝料よりこの手紙での慰謝料を請求したくなります。現に手紙を見た日の晩はどうすれば良いのか考えていて眠れませんでした。 弁護士は交通事故の被害者との示談交渉が条件面以前に話が出来ない状態が少しくらい長引いただけで脅しかけるのってのは普通なんですか?私が介護等に時間を使って加害者との交渉に時間を割かないのが悪いのでしょうか?
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- hata79
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あなたの言われてることは正論だと思います。 普通郵便で出しておいて「回答がないなら、その気がないとする」などは、方法的に傲慢なところがあると思います。 苦情を言ってしかるべきでしょう。 しかし、あなたの言い分の中で「翌日保険会社に連絡取ると弁護士がその文の意味を説明したいと言っているが連絡先を教えていいかとか訳の解らない事を言っていた」については、おかしな事を言う人だなという感想を持ちました。 保険会社に連絡をしたのですよね。そうしたら、弁護士があなたに連絡をしたいので連絡先を教えて欲しいという希望があるという。保険会社では、あなたの電話番号とかプライベートな情報をしってるが、それを弁護士に教えてよいかどうかをあなたに聞いてるということです。 わけの解らないことを言ってるのではなく、それだけ保険会社があなたの個人情報を守っていてくれるということですよ。 今回の事故で被害者になられたことで不愉快なことは理解しますが、だからといって、少し考えれば自分のためにやってくれてるかどうか解ることを「わけが解らないことを言ってた」と表現されるのは、控えたほうがよいのではないでしょうか。 「弁護士から電話があり今回の様な手紙が届けば立腹して連絡を取ってくる人が居るからとか何とか言っていました。これって形を変えた脅しじゃないのでしょうか?」に。 あなたは時効という語彙まで使用してる知識のある方ですのに、脅しと考える短絡なところがあるのですね。 郵便を出した、連絡をくださいと書いてあるのに連絡がないので、さてどうしようかと弁護士は思っていたのでしょう。 「家族の方がしまいこまれてたのですね、だから連絡がなかったんですか」という意味での弁護士の発言でしょう。 慰謝料がどうのこうのと言われてますが、ものすごく見当違いですよ。 処理を進めるには、被害者との話合いが必要なので、確実な方法として郵便で(つまり書面で)連絡をするというのは、現在では丁寧な方法です。 携帯電話で話ができる世界に「郵便」ですよ。 たまたまそれを、ご質問者が封を開けなかったので、相手の意思がわからなかったというだけです。 「あなたとお話をしたいので、その時間をいただきたい」という内容の手紙を出して「不愉快だ、慰謝料を請求する」といわれてたらたまりませんでしょう。 弁護士はこんな弱いものいじめをするのかという、まったく筋の違うことを言われてます。 弱いものいじめではなく「言った、言わない」という水掛論をなくすために文書で連絡をするのです。 あなたの文面に「突然の手紙」とあります。 手紙が届いたら突然ですか? 手紙を出すまえに「今からあなたに手紙を出しますので、よろしくご査収ください」という電話をしてこないので、おかしいという意味でしょうか。 だとすると「その電話そのものが脅しだ」「慰謝料を請求するう」「弁護士は弱いものいじめをするのが仕事か」と言い出すでしょうね。 手紙が来たことに「突然手紙が来た」という受け止め方をする人は、この辺はきりがないのです。 加害者との交渉にはあなたの都合を優先してよいと思います。 しかし、相手方からみると「もうすこし、連絡をしやすい環境になって欲しい」と思われてるようです。 手紙を出したら「突然、手紙が来た」という受け止め方をされる人に、どうやって接触をしたら良いのか教えて欲しいぐらいではないでしょうか。 他回答様が触れてる点ですが、あなたが相手の立場になって考えると少しはお怒りが収まるのではないでしょうか。 「連絡をください」と手紙をだしてるのに、連絡がない。 なんとか連絡が来たので、どういうつもりで手紙を出したのか説明したら、脅かしてるだとか慰謝料だとか言い出し、挙句のはては「弁護士は弱いものいじめをするのか」という感覚を持たれる。 被害者であることを最大の武器にして、相手にモンスターとして向かってるのはあなた自身ですよ。 お気づきになってください。 あなたは優秀で知識もありますが、被害者になってることと、介護の疲れでしょうか、考え方に「他罰性」が見られます。 手紙を読まなかったという自分の落ち度を棚に上げて(事情はあるでしょうが)、そんな手紙を出してくるほうがおかしいのだという勝手な理屈をこじつけてます。 一般に手紙は出せば届く、届けば読んでもらえると思われてるではないですか。 あなたは「こういう事情で手紙の内容を知るのが遅くなった」といえばいいだけでしょう。 自分が被害者だから、相手に頭を下げることなどしなくていいのだという気持ちが、今回の「あなたが不愉快になる事件」の発端ではないでしょうか。
- asato87
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本件のような弁護士も居るということです。決して普通じゃないでしょう。 本件で過失が無いということでしたら、質問者様は100%被害者であり、不法行為に基づく損害賠償請求は権利であって、それを行使するかどうかは自由です。 行使しなくてはならないなんて義務はどこにもありません。しかし、そうした権利行使を長期間にわたり行わないと、相手方も困るし、証拠も無くなっていく、相手ももう権利行使されないのではと安心してしまうところに何年も後からいきなり請求されても困るなど、時間経過による状況変化に対応するため、時効という制度があるのです。 普通郵便は、社会的な常識で考えて投函から1~2日もあれば届いていると考えられますが、相手が届いていないと言えば、届いたという証明は出来ませんから、そうした郵便で保険会社(その代理人の弁護士)が一方的に請求権を放棄したとみなすなんて主張が法的に通るはずがありません。 相手には、質問者様の権利行使を妨げる権限はありません。弁護士は裁判官じゃないのですから。 ですから、事故が起こって1年も2年も経つわけでもないのでしょうから、焦る必要もありませんし、そんな弁護士のやり方に疑問を感じたら弁護士倫理に反するんじゃないかと弁護士会に相談するくらいでいいのです。 冷静に考えると保険会社がさっさと事務を終わらせたいだけなんですから。 考慮するとしたら、相手も仕事だし、被害が特定できているなら、可能な限り早く要望を具体的に伝えて、事務処理を進めてあげるのがよいというくらいでしょう。 そもそも、鞭打ちなどの場合、本当に後日傷みや後遺症が出ないか判りませんから、安易に和解(示談)をしてはいけないというのが常識ですから。
- hirunechuu
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少しは相手の立場に立って考えてみるべきでしょうね。 仮にあなたが大きな怪我をして、賠償金の支払を切実に要望している場合、 早期に賠償金を支払ってほしいという要望を伝えるのは当然ですよね。 そのときに、加害者から、介護で忙しいとか、認知症の母が手紙を隠して知らなかったとか、 こちらの知らない一方的な都合だけ並べられたら、どんな気分になるか分かりますか? わざわざ弁護士に頼って通知を送ってきているところからみて、 あなたが相当長期にわたって保険会社に待ちぼうけを食わせて、 事案の処理を長引かせていた可能性が高いわけです。 あなたにしてみれば、親が認知症だったとかいろいろ言い訳があるんでしょうけれども、 手紙を送っても返事せずに相手に迷惑をかけたのは動かし難い事実です。 弁護士から早期の回答を求める通知が送付されても当然のことではないでしょうか。 あなたにとってはいつ受け取っても構わないお金かも知れませんが、 保険会社の人がいつまでも待っていなければならない理由はありません。 時効になるまでは黙って待っていろなんていう資格は誰にもないですから。 一方的に保険会社や弁護士を悪者扱いする前に、 なぜそんな通知が送られてきたのかを考えてみられてはどうでしょうか。