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解けそうで解けません?
分かりません。お教えください。 太郎君が、自分の家と友達の家の間を行きは、分速72m、帰りは、分速88mの速さで往復したところ、全部で1時間かかりました。太郎君の家から友だちの家までの道のりは何mですか? 宜しくお願いいたします。
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- yaemon_2006
- ベストアンサー率22% (50/220)
60 * 72/(72 + 88) * 88 = 2376 答え 2376m
- Tofu-Yo
- ベストアンサー率33% (36/106)
鶴亀式の別解です。 60分全部を分速72mで歩くと距離は4320mですね。これでは分速72mで歩いた距離4320m、分速88mで歩いた距離0m、その差4320mです。 しかし往路が分速72m、復路が分速88mということは分速72mで歩いた距離と分速88mで歩いた距離が同じにならなければなりません。 そこで最後の1分を分速72mをやめて分速88mに置き換えると、分速72mで歩いた距離は72m減り、分速88mで歩いた距離が88m増えることになります。このときその差が72m+88m=160m縮まったことになりますから、最初の差4320mを0mに縮めるためには4320/160=27分を分速88mにおき替えれば、分速72mで歩いた距離と分速88mで歩いた距離の差が0mになることになります。 復路の距離=分速88mで歩いた距離=分速88m×27分=2376m これが答えですが一応確かめ。 往路の距離=分速72mで歩いた距離=分速72m×33分=2376m。
- Hankyu_Braves
- ベストアンサー率41% (14/34)
まず、行きも帰りも同じ時間で往復したとします。すると、 行き:72×30=2160(m) 帰り:88×30=2640(m) しかし、実際にはこの距離は同じでないといけないので、行きの時間が増え、帰りの時間が減ることになります。ということは、1分ずつ相殺することに、72+88=160(m)調整されていくわけですから、 2640-2160=480 480÷160=3(分) したがって、行きは33分、帰りは27分かかったということになるので、 72×33=2376 あるいは 88×27=2376 答え、2376m と言うことになります。 ちなみに、エクセルなんかを使って、(行きにかかった時間)、(距離)、(帰りにかかった時間)、(距離)、(差)というような表にして解くと比較的わかりよいです。
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
方針:じゃんじゃん文字で置いて、機械的に計算する。 行きの分速が 72[m] ということは、 太郎君の家から友達の家までの道のりを x [m]、 行きにかかった時間を a[分] と置いて、 x = 72a. 帰りの分速が 88[m] ということは、 帰りにかかった時間を b[分] と置いて、 x = 88b. 全部で 1[時間] かかったということは、 a + b = 60. 欲しいのは x の値だから、a, b を代入消去して、 x/72 + x/88 = 60. この一次方程式を解いて、 x = 60/(1/72 + 1/88) = 60・72・88/(88 + 72) = 2376. 答えるべき精度が、よく判らない。 有効桁数に着目すると、「約 2 km」となるが、 気持ち的には、「約 2.4 km」程度に答えたいところ。
- nattocurry
- ベストアンサー率31% (587/1853)
求める距離をxとすると、 x/72+x/88=60 x/9+x/11=480 11x+9x=480×99 20x=480×99 x=24×99=2376 xを使わないようにすると、、、どうなるんでしょう??? 72と88の公倍数が8×9×11=792なので、距離が792mの場合、行きが792÷72=11分、帰りが792÷88=9分、往復で11+9=20分。 往復1時間=60分なので、792の3倍。792×3=2376
太郎君の家から友達の家までの道のりを x m とおくと (x/72)+(x/88)=60 両辺に72と88の最小公倍数である792を掛けて 11x+9x=20x=47520 x=2376 (答)2376 m