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行きも帰りも下り坂?
会社の後輩の若い女性が、往復9kmの道程を自転車通勤をしていると聞きました。 「すごいねー。往復9kmは疲れるでしょう?」 と聞いたところ、 「そうでもないですよー。行きも帰りも下り坂だから、ペダルをこがなくてもいいんですー」 と、答えました。 私は意味がわからなかったんですが、同僚は 「ああー。彼女の家から会社までは、行きも帰りも下り坂ですねー」 と、当たり前のように言っています。 考えられる状況を教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
私の経験と調査から、9kmをかろうじて転がるためには90m の落差が必要です。かろじて転がるのだから、漕いで走るのは確実に楽です。90mと言えば23階建てのビルディングの高さです。その条件で、あなたの会社の正門から裏門まで90mの落差があって、朝彼女が正門から入って、昼休みに裏門へ移動して、・・でもあなたの会社だからこれではないことを知っていますよね。お騒がせ、なお、私は水曜日たまたま仕事が休みだったのです。(高さは45m ぐらいでも効果があるかも知れません。)数値については一部不安があります。
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- michina
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No10さんの意見を参考にして、片道を4.5kmとすると可能です。 その会社の建物が崖の壁に接して建てられていて、11階以上の高さがあるとします。1階から入社し自転車をエレベーターに乗せて屋上に上り、そこから崖の上に出てそこの道路から帰宅したとしたら、物理的に可能です。 そんなに極端ではないですが、たまにそんな建物がありますよ。
お礼
michinaさんの考えも殆んど正解でした。 会社のエレベーターで高さを稼ぐのではなくて、駅近くの斜行エレヴェーターで高さを稼いでいたようです。
- pitagorajr
- ベストアンサー率14% (49/337)
11番さんを引き継いで、片道4,5km自宅の近くの急坂(力持ちは乗ってでも上がれる)の水平距離が400mなら可能です。もう少し研究すれば、自宅近くの水平距離はもっと短くてすむだろう、試料を集めてます。この条件の応用。たとえば彼女が既婚者なら、低地の家で実家?両親と一緒に夕食をして、朝は新宅(高地の家)から出勤するとか。ありそうな感じです。
- cha-chako
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No.7さんを引き継いで 中央線猿橋にあるパストラルびゅう桂台? 会社が標高差の中間地点かつ9km圏にあれば,まさにそうなりますね。
お礼
>中央線猿橋にあるパストラルびゅう桂台? 確か、同じ中央線沿いのコモア四方津も似たような感じですね? 会社と彼女の自宅の位置関係もそんな感じです。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
#1です。補足を少し。 坂道というのは急であれば大変ですけど、ほんの少しの傾斜だったらほとんど気にならないですよね。 実際には同じ高さを上り下りしているんだけど、かなり長い距離の緩やかな上りと短いけれど急な下り坂という組み合わせがあったらほとんど「平地と下り坂」という印象になるのではないかと思ったわけです。特に目的地近くで下り坂ならその印象が強くなるかとも思いました。 それで、行きと帰りで違う道を選べば、どちらもそういう組み合わせが可能なことがあるかもしれないと。 でも、他の方へのお礼など見ると当てはまらない状況のようですね。失礼しました。
お礼
今日直接彼女に確かめました。 tiltilmitilさんの回答の中では「行きと帰りで違う道を選べば・・・」という所がバッチリ正解でした。 ありがとうがざいました。
- pitagorajr
- ベストアンサー率14% (49/337)
自転車に「下り坂」という愛称をつけていて、あとの話は作り話。
お礼
確かに少しオチャらけた人ですが、作り話をする様な人ではないと思うんですが。
- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
家が急な斜面の中ほどにあり、そこに斜行エレベータ(小型のケーブルカー的なもの)があるとか? 行きは斜行エレベータに自転車を乗せて上まで登り、会社まで坂を下る。 帰りは別の道を下り、斜行エレベータの下に着いてそれに乗って登る・・・?
お礼
そう言えば、中央本線に乗って山梨県に入ると、駅と新興住宅地がケーブルカーのような物で結ばれている所を見たことがあります。 何駅かは忘れましたが。 あの辺りでは、駅まで自転車に乗って下って、帰りはケーブルカーに自転車を載せて、自宅より少し標高の高い所で降りれば、往復で自転車は「下り坂」になりますね。 なんだか、事情が飲み込めてきました。 明日にでも確かめてみます。
- pop_pop_123
- ベストアンサー率36% (7/19)
・「くだりざか」という地名の平坦な道を通って通っている(笑) ・電動自転車で通勤している ・自宅から勤務地までは「すり鉢状」の地形になっていて、低地まで来るとエレベータorエスカレータorリフト(!)など他力で上れることができる。 んんん・・・とんちじゃないんですよね?(^_^;) 答えがわかったら、補足欄で結構ですので教えてください(笑)
お礼
>エレベータorエスカレータorリフト(!)など他力で上れることができる。 そう言えば、歩道橋にエレベーターが付いているのも見かけます。 この意見も説得力があります。 電動自転車ではありません。 男性が乗るようなロードスポーツタイプです。
補足
彼女の事情をNo.10さんの欄に詳しく書き込んだのでご覧下さい。 ネタがわかれば「なーーーんだ!」 という感じですが、新鮮な驚きでした。
- vxx2
- ベストアンサー率33% (129/381)
回答ではないのですがごめんなさい。 すごく気になりますね。 一応考えたんですが下り坂と言っても対したことなくて下った時の反動を利用して少し上る。 帰りも同じ。これでどうでしょうか??? なんかわからなくなってきました。すみません。
お礼
彼女の自宅と会社の間が、すり鉢状になっているということでしょうか? >下った時の反動を利用して少し上る でも、それだと途中までしか上れないですよね?
- 0913
- ベストアンサー率24% (738/3034)
幽霊坂?
お礼
いえいえ、私も普段よく通る、何の変哲もない普通の坂です。
- pitagorajr
- ベストアンサー率14% (49/337)
帰りは別の道を下っていって、そこから、自転車も乗れるバスに乗ると自宅前に着くという設定では。ほんとは往復自転車だけじゃないんだけれど、面白がってそういっているのかもしれない。往復9キロはちょっと長いけど、面白がほんとに半分でそんな話になるのではないかと思う。私は私の通勤を規模が小さいがそうしようと思ったことがある。
お礼
確かに、最近は自転車を積めるバスがあるようですが。 その意見は説得力があります。 確かめてみます。
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お礼
No.12のお礼と一緒に書き込ませて下さい。 彼女に詳しく事情を聞きましたので、報告します。 会社のある市街地より山に向かって登るように、階段状に宅地が造成されました。 彼女の自宅はその新興住宅地よりも少しだけ上にあります。 元々、彼女の一族は付近の地主だったようです。 宅地開発会社が低地の市街地の端っこにあるJRの駅と新興住宅地を結ぶ斜行エレベーターを設置しました。 これは、自転車も乗せられる大きなものです。 そこで彼女は朝、自宅から市街地まで降りてくるのに斜行エレベーターを使わず、なだらかな旧道を自転車で下って来ます。 勿論ペダルを踏まずにです。 この距離が8キロメートルと少しあります。 直線距離ではホンの1キロメートルもないのですが、古い昔からの道で山の後ろを通ってくるので、結構回り道になるのです。 往復9キロメートルなのに、何故往路が8キロメートルと少しなんだ? と思われるかも知れませんが、これでいいのです。 帰りは、JRの駅近くの斜行エレベーターに自転車と一緒に乗り込みます。 山を登って住宅地に着き、彼女以外の住民は斜行エレベーターを降ります。 しかし、彼女は特別に自宅より上の位置にある、斜行エレベーター保守点検基地まで乗せてもらえるそうです。 (たぶん、一帯の土地を売却する時に、便宜を図ってもらえるような契約をしていたのでしょう) そして、その斜行エレベーター保守点検基地からまた、自転車に乗って(下りになります)自宅に戻ってくるそうです。 この距離が1キロメートルを少し切る位です。 それで、「往復下り坂」になるというのです。 タネあかしをされれば「なーーーんだ!」という事ですが、最初は何の事だかわかりませんでした。 これで解決です!