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他人事はよく理解できるという意味の諺?

 二人の人が将棋を指していているとき、 その将棋をしている二人より、それを 端で見ている人のほうがゲームの進行や 次に打つべき手がよく分かる。  つまり当事者より第三者的立場の 人が他人事として物事の進行を 考えるほうが全体をよく把握できる、 という意味の諺があった思うのですが 思い出せません。  どなたか見当が付きましたお教え下さい。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ykazuo
  • ベストアンサー率51% (131/253)
回答No.3

傍目八目(おかめはちもく)ですか?

参考URL:
http://www.omi.gr.jp/i_mode/column/column18.html

その他の回答 (5)

  • UKY
  • ベストアンサー率50% (604/1207)
回答No.6

「おかめはちもく(岡目八目/傍目八目)」のことですね。 局外者のほうが、対戦している本人よりも8目も多く地を獲得できる手が分かる、ということです。 (「地」というのは自分の領地みたいなもので、「目」はそれを数える単位) 8手先まで分かる、という解釈が一般的ですが、私としては「それじゃあ『岡目八目』じゃなくて『岡目八手』だろ」と突っ込みたいところですし、また「手」の数を数えるのに「目」という単位を使うというのは聞いたことはありません。 (それとも、本来は手を数えるのに目という単位を使っていたのでしょうか?)

apple-man
質問者

お礼

この場を借りまして皆さまにお礼を・・・  短時間に複数のご回答を頂いたようで 皆様有難う御座いました。  一番早くご回答を頂いたということで、 No.1の方に10ポイント、詳しい説明の ページをご紹介して頂いたということで、 No.3の方に20ポイントつけさせて頂きます。  No.5の方のご紹介してくださったページも 楽しませて頂きました。自費出版なんですね!

apple-man
質問者

補足

 高校の英語の時間に、ランダムに選ばれた 人が文を少しづつ訳していくという 内容の授業があったのですが、他人が訳して いるのを聞いていると、些細な間違いも みんな分かるのに、いざ自分の番になると ものすごく単純なミスにも気づかないことが あることを実感しました。  そこで、人間は客観的な立場だと判断力が 上がるとう心理状態、若しくはそういった 脳の働きがるのだと考えていたのですが、 大学の英語の先生がたまたまこの 傍目八目の話をされたことがあり、一般的 にも認識されている現象だと確信できたの ですが、この質問の内容にあるような 概略は覚えていたものの、肝心なこの 傍目八目のほうを思い出せないでいたのです。  分かってすっきりしました。 有難う御座います。

  • ykazuo
  • ベストアンサー率51% (131/253)
回答No.5

探していたら、とってもいいホームページ (参考URL) がありました。(^^) 傍目八目という言葉の日本語の説明だけでなく、英語、中国語、韓国語で書いていて、さらにその説明もあります。他の言語でどういうかも一緒に分かります。(^^)

参考URL:
http://s1.buttobi.net/souhachi/
noname#112252
noname#112252
回答No.4

私も思い出せず探しましたが、やっとわかりましたがな~。 岡目八目(おかめはちもく) 碁をさしているのを横でゆっくりと見てると、八手も先が見えることがある。 でしたぁ~。

  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.2

「岡目八目」は「傍目八目」とも書くようですね。 傍で見ている人の方が当事者より八目も先まで手が読める、という囲碁の世界のことわざから来ているようです。 そう言えば「一目を置く」もそうですね。(^^)

  • ele
  • ベストアンサー率22% (177/791)
回答No.1

岡目八目 将棋でなく碁ですね。

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