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将棋の仕事・マネジメントへの活用

こんにちは。 自分は20年以上将棋を楽しんでおり、 現在はサラリーマンをしております。 自分はまだ管理職という立場ではないのですが、 近頃、マネジメントのあり方というものを 考えており、将棋の考え方、達人たちの言葉 というのは、実に的を射ているなと感じることが多いです。 特に原田泰夫九段の『三手の読み』は常に頭に 置きながら仕事をするようにしております。 大山康晴15世の『助からないと思っても助かっている』 も大好きな言葉です。 このスレをご覧の方で、将棋の考え方というのを 頭に置きながら仕事、マネジメントをなさっている 方はいらっしゃいますか?もしいらっしゃれば、 どのような考え方を活用しているのかお聞かせ願え ますか? ※※注※※ この質問は、将棋が強い人は良い経営者か?とか、 将棋の駒の動かし方とマネジメントは同じか? とか、そういう大命題ではないことをあらかじめ 断っておきます。 物事には通じるものが少しはあるもので、 あなたにとってその少しは何ですか? という質問です。

みんなの回答

回答No.1

将棋には「トラウマ」があるのでやりません。 実際には勝負物、ギャンブルは一切やりません。非常に恐い、のめり込むから。 あなたが求めている物とは違うでしょうが、「招待」ゴルフ、の類いは 必ずあるでしょうね、際どいところでミスをしてやる、頻繁に闘う相手には接戦に見せかけて十回に一回だけ負ける、真面目に上手くなりたい相手には「定石」を刷り込む。 本当に強い相手には脳が壊れるまで真面目に闘う。 これらは将棋にかぎらないでしょう、伸びそうな後輩は徹底的に叩く、もちろんイジメるのでは無い、爽やかに勝負して叩き潰す、あとで飲み屋で無くても良いから、お前が負けたのはなぜかをしっかり教える、運が悪いと相手があなたを追い越すが、それはあなたの努力が足りなかったのだ、負けたら「おごらせる」 営業でも同じだ、必死に競って時には譲る、頭の良い奴だと「恩に着てくれる」「本音で」今は我が社で受注きゃーんぺーんだったから助かった、なら余り期待せず「いつか役に立つかも」と思う。 社会は人間関係で出来ている。怒らせてはならない、良い子、良い子と撫でてやる。

noname#261884
質問者

お礼

なるほど。 将棋でも相手によって、戦法変えたり、厳しい手を指したり 緩い手を指したり緩急つけますね。 お話からすると、営業の方のようですね。 営業という盤面で知能戦を繰り広げている。 大変ですな。。。

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